動きたがらない、行動がにぶい、めまい、足腰が弱い、笑っていたと思ったらすぐに怒り出す。
中高年になると臓腑の機能が減退し、全身の機能が衰退してきます。これにより、肝血(全身の血液)が不十分になり、腎精(全身の機能活動の物質的基礎)も虚損しがちになります。そして、脳髄も栄養されなくなり、髄海(脳血管系)が空虚になることで、全身が衰えるとともに、次第に認知症を発症すると言われています。
へそのこと。
①手のひらを神闕にあて、野球ボールほどの円を描くように5分間回しながら押しもむ。
②神闕にハンドタオルなどをかぶせ、ドライヤーで温める。熱くなったら離し、また近づけるように5分間温める。
①患者を寝かせて、手のひらを神闕にあて、野球ボールほどの円を描くように5分間回しながら押しもむ。力の加減に気を付けて、患者が「持ち良い」「効いている」などの感覚があるように。
②神闕にハンドタオルなどをかぶせ、ドライヤーで温める。熱くなったら離し、また近づけるように5分間温める。熱くなりすぎないように気をつけてください。患者が「気持ち良い」「効いている」などの感覚があるように。
足の裏のほぼ中央。
①爪楊枝を5本束ねて、その頭の方で湧泉をやや強めにして5秒押して1秒休む間隔で5分間押さえる。
②そこへ生米を絆創膏で固定する。時々米粒の上から強めに押さえて刺激を与える。
①患者の足を持って、爪楊枝を5本束ねて、その頭の方で 湧泉 をやや強めに、5秒押して1秒休む間隔で5分間押さえる。力の加減に気を付けてください。「気持ち良い」「効いている」などの感覚があるように。
②そこへ生米を絆創膏で固定する。時々米粒の上から強めに押さえて刺激を与える。
手首の内側にある横ジワの中央から肘に2寸(約6cm)向かった所。
①爪楊枝を5本束ねて、その頭の方で内関をやや強めにして5秒押して1秒休む間隔で5分間押さえる。
②そこへ生米を絆創膏で固定する。時々米粒の上から強めに押さえて刺激を与える。
①患者の手を持って、爪楊枝を5本束ねて、その頭の方で内関をやや強めに、5秒押して1秒休む間隔で5分間押さえる。力の加減に気を付けてください。「気持ち良い」「効いている」などの感覚があるように。
②そこへ生米を絆創膏で固定する。時々米粒の上から強めに押さえて刺激を与える。
「口数が少なく動きがにぶいタイプ」って性格ではないですか?
ツボ押せば性格が治るのかなぁ。まあ半分冗談ですが…。
いつもご苦労様です。頑張って励みます👆
太刀魚 さん
そう~ 性格ですよね~。でも漢方では、身体の調和が取れれば、性格も変化すという考え方です。すぐに落ち込んだり、鬱っぽくなる人でも、気血を調和すれば、改善すると考えてます。少し難しいですけど~😊 つまり、ツボ押し→体調が良くなる→積極的になれる→性格に変化が見られるようになる~ こんな理解でいかがでしょうか?👏
先生の詳しい説明に思わず朝から納得です。
中国4000年の知恵ですね~👌
今日もツボ押し頑張りますです😆
奥深いね~漢方 さん
ねぇ~ 奥深いですよねぇ~漢方😘 納得できる部分が多くて、面白すぎて、どっぷりハマりますよ~💓 ツボ押し、その効果を楽しみながら続けてくださいね~👍 ヨンチャっ