6月8日から16日にかけて、都営地下鉄三田線の白山駅から徒歩2分の白山神社で「文京あじさいまつり」が開催されているというニュースをみる。
白山神社は、徳川五代将軍綱吉と生母桂昌院の信仰を受けたことでも知られ、小石川の鎮守様として親しまれてきた。特に毎年6月の梅雨の時期には、約三千本の多彩なあじさいが咲き乱れ、こじんまりした小さな神社だが、とっても好きなところだった。
実はワタクシ、白山には何年か通勤をしていたのです。 通勤場所は「朝鮮出版会館」。白山通り沿いにそびえ立つ地上13階建てのビルは当時、文京区内で一番高いビルだと幹部たちが自慢をしていたのを覚えている。
その建物の中には、在日本朝鮮青年同盟や朝鮮通信社、科学技術協会、中央教育会などの総連関連施設が数多く入居していた。
しかし、朝銀の約627億円の不良債権をめぐり、最高裁が総連本部の土地建物を総連の資産だと認定し、RCCにより総連本部の土地建物が競売にかけられた。知っての通り最初の競売では、鹿児島県の宗教法人が45億円で落札。しかし資金調達の不調により落札を断念する。
二回目の入札は、モンゴルの企業が、約50億円で落札したが、 入札に提出された資格証明書がカラーコピーなど不審点が多く、東京地裁は売却を不許可し、次順位買受人である高松市の不動産会社が22億円で落札した。
その後この不動産会社は、総連に転売や賃貸をすることを否定したが、山形県の倉庫会社へ44億円で転売された。この転売先の倉庫会社も実態が疑問視され、結局この資金は朝鮮総連側から提供されたとの指摘があったが、まあ二転三転すったもんだした挙句、本部ビルを実質的に取り戻した格好になっている。
そして朝鮮出版会館は、朝鮮総連の本部ビルの売却に伴って総連本部の移転先に目されていたが、2015年に大阪の不動産会社に売却される。建物は解体され、売買代金は競売で落札された本部ビルを買い戻すための資金の一部として流用された。
結局、その売却代金だけでは足りず、日本全国の数人の商工人や同胞に泣きついてお金を工面して買い戻したのだ。
当時は、白山通りを通るたびに、そびえ建つ13階建てのビルを誇らしげに眺めた記憶があるが、今では通るたびに、あのいまいましい出来事が脳裏に浮かび、腹立たしささえ覚えてしまう。
責任を取らない、無責任の事を、甲州弁で「ばっくれる」という。
「あなたがばっくれても同胞はちゃんとみてるぞ!」私は総連の許宗満議長に伝えたい。
本当にそうですね。
早く責任とって辞めてもらいたいです。
何故やめない⁉️若い人にはまかせられないのかな。この地位のまま死にたいんだろうけど諦めなさいよと言いたい。譲ろう。
若い頃、仕事でちょくちょく通った。今はマンションになってるのかな。バブル経済に踊らされ相当量の財産、マネーが北に吸い取られましたね。みんな同胞達が作り上げた物。あの頃に戻る事はもうない。
よくぞ言ってくれました。
朝銀の不良債権問題から北への献金など、責任をとらないで何が議長なのか。
面の皮が厚すぎるにもほどがある。
しかし、金の切れ目が縁の切れ目。
今では献金も出来ないていたらく。
その責任もとろうともしない。
まあ、自覚も無いのかもしれないね。
【ばっくれる】
なかなかいい表現だ。しらばっくれる、知らんぷり、面の皮があつい許宗満…。
今後は【ばっくれ議長】と呼ぼう!
自分で稼いだお金じゃあないからそう言う事が出来るんでしょうね。
全く政治家って言う奴らはみな同じだね。
北も南も日本も。
政治家にならずによかったよ。
출판회관なら、큰오빠と一緒だったかも…
東京朝高の축구부の記事しか書かず、大阪朝高の축구부があの記者に自分達の記事を書いて欲しいと奮起して、중앙대회で優勝したらしい⁈
まあ、遠い昔の話ではありますが、どうにか競売を逃れるためにあらゆる手段を使って画策しましたね。登場人物は元公安調査庁の人間から始まり、自民党有力政治家や投資顧問会社、いかがわしい宗教法人やモンゴルの得体のしれない会社やら…。あげくに仲介業者に支払った手数料や買い戻すために資金など数知れず…。在日朝鮮人の心の拠り所だと??格好つけてんじゃあねえよ!と言いたくなる。
問題はいっぱいあるけど、総連が無ければ私たちも居ないわけで、今のがっこうの存続もどうするんですか~?それとも総連なくして民族教育、すなわち朝鮮語を習う事が可能なのでしょうか?総連も改革が必要であることは間違いないにしろ、とりわけ議長の引退は確実に行うべきであるにしろ、組織は残らないと。
と私は思いますが。