幼稚班と低学年では「昆虫博士」こと、朝鮮大学校のハンチャンド先生をお招きして昆虫のお話を聞きました。
お手製のクワガタ帽子を被って登場した「昆虫博士」にみんなは大喜び!
園児と学生達は目を輝かせながら「昆虫博士」の話を聞いていました
学生と園児からは「世界で一番名前の長い昆虫は?」「世界で一番小さい昆虫は?」「どうしてクモは糸を出すの?」「セミは何種類いるの?」など…
たくさんの質問がありましたが、ひとつずつ丁寧に分かりやすく答えてくださいました
ハンチャンド先生、ありがとうございます!
虫先生なんて居るんですね~😊 魚くんみたいな存在なのかな?
でも、この先生、子供の頃と顔が変わってないんじゃない?👀 顔つきに無邪気さがある
子供も、このような話は、食いつきが良いよね~😊
虫は嫌いだけど、虫の話しは好き。すごく面白そうな講義ですね。なん万年も前からいる虫や大きいの小さいの、興味深い。「昆虫博士」招いての時間は子ども達も喜んだでしょうね。
この昆虫博士、よく知ってるんです。
彼のアボジは私が朝大を卒業して赴任した和歌山と言う学校の教務主任で大変お世話になった方です。
小説「一本の樹にも」で女子バレー監督の韓先生のモデルです。
昌道(チャンド)先生は私が赴任してすぐに生まれて、幼稚園児になるまで良く遊びました。
小さい頃から虫が好きで、毛虫も素手で触り手を腫らした事もありました。(笑)
今では昆虫博士とまで言われるようになって(あれからず〜っと虫が好きだったんだ〜)と感心する事しかりです。
何か非常に嬉しい記事だったのでコメントさしていただきました。