皆さんは日々の生活の中で「老い」を感じた時ってありますか。
白髪や抜け毛が増えたり、髪がカールするようになった。たっぷり睡眠をとりたいのに朝5時には起きてしまう。昔はラーメンや餃子をペロリと食べたのに、今はこってり系のラーメン一杯で夕飯が食べられなくなった。肌が粉をふいたり、かかとがガサガサする。トイレに行く回数が増えた。気が短くなり恥じらいがなくなった。昔は靴下も片足で履けたのに、今は靴下を履くと転がったりする…などいろいろありますよね。
私が「老い」を感じ始めたのは、何に対しても興味や意欲が失せてしまうことではないかと思うんです。
これは、男女間でも夫婦間でもそうだと思います。異性と一緒に居てもときめかなくなったり、性的な欲求がなくなったりすることも「老い」に近づいているのではないだろうかと、最近思うようになりました。
こんな考えを持つのは、自分の内にある、ネガティブな性格のせいなのかも知れません。今までは社交性に欠ける自分の性格をカバーするために、仕事に打ち込んできました。 しかし四年前の同窓会とこのブログのおかげで、それまで出会ったことのないタイプの異性や、新しい同級生に会う機会が増えました。ついこないだまでは、こんな出会いが私に待っているなど、想像することさえなかったのに…です。
そして、最近この「心地よさ」は何なんだろうかと思っています。仕事では、社員同士のコミュニケーションや異性との付き合いは、本当の自分ではなく「偽り」を通してきました。 でも同級生の付き合いは「対等な付き合い」なんです。これが私にとって心地がいいのかもしれません。
これは、夫婦の生活とは違った「やすらぎ」なのかもしれません。自立している一人の人間と対等に付き合ったり、生活環境や学んできた過程、生きてきた共通の時代や、流行りの音楽や趣味など、自分との考えを共通しあえる要素が、同級生にはたくさんあることが、共感できる要因かも知れません。
この頃は、無関心だった政治情勢や、共通の話題など、同じ目線で共感できる記事も多くて、それに対しての微笑ましいコメントを見るのが楽しくてしょうがないのです。
そういう私も、記事に対してはコメントをしないで見て楽しむタイプです。 でも精神的な「老い」を認めて現状維持や安定を求めてしまうには、まだ人生は長過ぎます。
ちょっと今ある日常から少し抜け出して、好奇心やチャレンジ精神を奮い立たせて、老いを加速させないスパイスで、自分に少しの刺激をプラスしていきたいと思っています。
ありますよ~💦 ありますとも~💦👀 老いの現象😆
致し方ないですよね~💦 もう60年以上生きてるんですもんね💦
昔なら立派に寿命が尽きて、大往生の歳ですもん😢
でも、気の持ちようは若くいたいですね💕👀
そこで同級生の役割があるんですね~ 東天紅は毎年でも良いんじゃないと思う😍
何ごとも興味を持たないとね~。
興味が失せたらだめだよね、老いてもライオンで居たい!
なんちゃって…!