大阪中高出身で、ラグビーリーグワンD1のコベルコ神戸スティーラーズに所属する李承信選手(22)が、9月開幕のラグビー・W杯フランス大会に向けて始動する日本代表の合宿メンバーに招集された。
24日、日本ラグビー協会は、6月12日から30日まで千葉県浦安市で、7月3日から8月3日まで宮崎県宮崎市で行う合宿に参加するラグビー日本代表及び代表候補の選手たちを発表した。李選手は日本代表と代表候補を含む46人のうち、代表の1人として合宿メンバーに選ばれた。
昨年、朝鮮学校卒業生として史上初めて15人制ラグビーの日本代表(トップチーム)に選出された李選手は、6月のウルグアイ代表との試合で代表初キャップを獲得。その後もフランスやニュージーランド、英国代表との試合に出場し、実績を積んだ。
今回招集されたメンバーのなかで、李選手と同じSO(スタンドオフ)を本職とする選手は、埼玉パナソニックワイルドナイツの松田力也選手のみ。松田選手は今年、所属チームをリーグワン準優勝に導いた絶対的司令塔だ。李選手が、今後国内で行われる代表合宿や代表戦でアピールを重ね、チームの正司令塔の座を奪い取るのか注目が集まる。
W杯の登録メンバーは33人。李選手は、今回招集された46人との競争を制し、W杯代表入りを目指す。
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ガンバレ〜‼️리승신장군。