在日同胞たちは、解放によって祖国の再建にどのように寄与するか、帰国問題、また当面の生活や子弟の教育にどのように対応するかなど様々な課題に取り組んでいた。
しかし敗戦の虚脱感でなんの対策も持たない日本当局と次第に軋轢を深めていた。「朝鮮人が威張りだした」「腹がたつ」という日本人も少なくなかった。
こうした中で闇米の買い出しや闇市場での権益をめぐり、日本人やくざと在日同胞たちの衝突事件がしばしば起こった。日本のマスコミは在日朝鮮人を反社会的集団として声高に非難した。GHQは朝鮮人は日本の法に従うべしとの指示を出した。
1947年5月2日、日本国憲法発布の前日、日本政府は当分の間、朝鮮人を外国人とみなすという外国人登録令を公布した。文句があるなら出ていってもらう「外国人」を捻出するのがねらいであった。
当時の吉田首相はマッカーサーに、今クイーン・エリザベス号があれば朝鮮人の強制送還をしたいと提案した。そんな厳しい時代だった。
ドブロクの歴史ですか?
あの手この手で、どうにか生き抜く方法を模索していたんでしょうね~💦
闇タバコ、闇どぶろく~
昔のドブロクは飲んだことあります~😊
ビール瓶に入ってて、甘酒のようで、どんぶりで飲んで、とても味わいがあったような記憶があります。ビールと割って飲むと美味しいんですよね~🍺
40年前の年の暮れ、一升瓶に入ったどぶろくが手に入りました。アボジがとても喜んでいました。
35年くらい前、川崎の駅前にウリトンポが営む韓国風居酒屋がありました。
よくそこに行ったんですが、冷蔵庫の中に新聞紙を丸めた物でビンの蓋をした一升瓶に入れたタッペギが並んでました。
「自家製だからね。タッペギは生きてるから密封すると破裂しちゃうのよ」と自慢げにママが話してました。
確かに美味しかった。
特に透明な上澄みは絶品でしたね。
でもあれって違法じゃないのかな?と今になって思います。(笑)