매듭は伝統手工芸のひとつで、1本の紐から様々な形を結ぶ技法だと述べましたが類似の技法は日本・中国にもあります。日本・中国は平面に置いて結ぶのに対して、ウリナラの매듭は手に紐を絡めるようにして立体的に、しっかりときつめに結ぶ点に特徴があります。
思いを込めてひとつひとつの結び目を作り、日々の幸せを願うという意味があります。
(J)
매듭は伝統手工芸のひとつで、1本の紐から様々な形を結ぶ技法だと述べましたが類似の技法は日本・中国にもあります。日本・中国は平面に置いて結ぶのに対して、ウリナラの매듭は手に紐を絡めるようにして立体的に、しっかりときつめに結ぶ点に特徴があります。
思いを込めてひとつひとつの結び目を作り、日々の幸せを願うという意味があります。
(J)
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Jさん、またまたいい仕事してますねー。これからも素敵な作品楽しみにしてます。
いつかギャラリー個展を。
今回の매듭-노리개は臙脂の色が良いですね。
それにしても本当に紐1本で作られているとは信じがたい。
また、ポジャギも布が涼しげで、貼り合わせ部分の民家の戸のような模様とベージュを帯びた角が清潔で良い雰囲気を出しています。
매듭-안경집で、Jさんの大ファンさんが書いているように、매듭を付けた귀주머니を持ったチマチョゴリの女性を見ると、一気に雅やかな世界に入り込みそうです。
韓国朝鮮の装飾文化や食文化は、芸術性を感じ宮廷の雅かさを身近に感じられます。
素敵な매듭-노리개有り難う。
노 리 개について補足しますね✨
一言で치 마 저고리のアクセサリーで紐と飾りが一体となった装身具です。
매 듭のあいだに飾り物(翡翠や珊瑚、銀細工等)、その下に房(装飾用の色絹糸の束)がつけられています。
今回紹介した노리 개は、飾り物はつけず、本体の紐と同じものを何本か重ねて房用にしたものです。
なので房の所だけ結びながら途中で繋げてあります。
Jさん、説明有り難う。
ネットで調べたら、どうやら私が勘違いしていたようです。
下のリンク先を見ると、上の紐と下の主体(チュチェ)やスル(房)の間を連結するのが매듭(飾り結び)なのですね。
そして、その飾り全体を노리개と言うようです。
ともあれ、リンク先の〈メドゥプは、ノリゲを多彩に彩る重要な要素で、その形はトンボ、蝶、蝉、蜂、梅花、菊花、苺、生姜、ひよこまで様々です。〉とあるように、”Jさんの大ファン”さんの説明のようにメドゥプは1本の紐でできていて大変手間と根気がいるようです。
しかし、ノリゲ全体が一つの紐でできていなくて良かった(笑)。
本当に信じがたかった(笑)。安心しました。
しかし、〈ノリゲは韓服(ハンボク/한복)固有の美をひときわ高め〉とあるように、本当にノリゲが下がっているとチョゴリの美しさをそのノリゲの種類に応じて際立たせて雅やかで魅力的です。
香匣(ヒャンガプ/향갑)から沈丁花が香ってきたりしたら魅力と言うより魔力だな。
その魔力からは逃れられない(笑)。
Jさんのノリゲ、臙脂に金色が高貴で素晴らしい。
「ノリゲとは チョゴリ房飾りフリーイラスト付き解説」
https://sengokumiman.com/k_style/norige.html#subject
う~ん、解ったようで解らないノリゲの説明ありがとう🤣 だいたい1本の糸から紡ぐってところから意味不明でした🤣 それよりもそれを作っているときのJさんを思い浮かべると心が和らぎます💕静かな気持ちで集中して完成を目指している姿、素敵です。これからも少しずつ色々つくってね⤴️ステンドグラスのランプにポソンとかノリゲをぶら下げるってどお?🤣
안 경 남 자さん、そこまで検索して展開していただき、思いのほかびっくり⤴️⤴️です😌💓
ありがとう✨
Hさん、暖かいコメント嬉しい~です❗
ステンドグラスのランプにポソンとかノリゲぶら下げる……今度試してみたい⤴️⤴️笑笑