最近、久しぶりに友達と会って、失礼だがちょっと老けてきたなあ〜と思った。 特に顔や口周りの筋肉が衰えて下に垂れてくるのだ。
表情筋は、喜怒哀楽を表現する筋肉だ。人と人とのコミュニケーションに欠かせない筋肉だと言える。 口内の筋肉が衰えたことで滑舌が悪くなり、人と話したくない、口元がゆるんで食事の際にこぼしてしまう人もいると聞く。また笑う機会が少なくなると、自律神経も乱れがちになるという。
衰えてしまった筋肉はどのような運動をしたら戻るのだろうか。 そのままの状態にして置いたら、自然と重力の法則によって、筋肉が上から下へと垂れてくる。 なので垂れないように日々、訓練が必要だ。
手っ取り早いのは、噛むことの癖をつけること。食べる際は、一口30回噛むと良いと言われているが、毎日の食事でそれを意識するのは難しい。でも簡単にできる方法がある。それはガムを噛むことだ。
口の周りには多くの神経があり、噛むことで感覚情報が脳に送られ、体の様々な部位を活性化させる。リズムよく噛むと、副交感神経が高まり、ストレスも解消し、自律神経が整うため、唾液内の免疫物質が増加する。また口の中が潤って、咳や喉の違和感が楽になるというメリットもある。
プロ野球選手なども盛んにガムを噛んでいるが、噛むことで集中力が高まるのに加えて、運動バランス機能の改善にもつながるそうだ。ゴルフの際に、必ずガムを噛んでいるという同級生がいるが、集中力が全く違うという。ゴルフのスコアにも影響があるという。
ガムを噛むのはマナーが悪いと言われた時代もあるが、それは昔の話。今はメリットの方が大きいのだ。 噛むことで自然な笑顔を取り戻して、心身ともに健康を目指したい。
意識しないと、どんどん垂れ下がって来ちゃうよね~💦
よ~し、これからはガムを噛んで、運気も向上させようっと👍
そりゃあ、ロッテでしょう
えーー❗久しぶりに友達に会いたく無くなりますね~😭
もう気になって気になって仕方無いのに~😭
ガムも良いけど、品川整形外科行った方が早い🤣