【投稿】韓国のお土産には人気の「ロイズの生チョコ」

来週から急遽、仕事で韓国に行くことになりました。ソウルで同じ部署で働く韓国の女子社員に「日本で買ってきて欲しい物があったら遠慮なく言って」と言ったところ、彼女から「ロイズの生チョコをお願いします」との返事が。

今では北海道のお土産の代表格になったロイズの生チョコ。少々お高いけどやみつきになる味で、特に韓国の若い子には人気があります。日本でも一箱買って冷蔵庫に入れて、毎日一つづつ食べるととても幸せという感想が多いみたいで、チョコ好きな人は一度は食べてみたいチョコです。

でも日本と韓国で決定的に違うのは値段なんです。日本ではロイズの生チョコは６００円ほどで買えますが、韓国では同じチョコでも値段が2倍から3倍だというのです。なので庶民は高くて買えないのです。

そこで韓国にいる可愛い女子社員のためにチョコレートを買おうと調べましたがどこにも売ってない。女子社員は「ドンキに売っているよ！」って言うけれど、ロイズのチョコレートがドンキに売っているはずがない。きっと大量入荷した日に、偶然SNSで発信した韓国人のブログを見てそう思ったんだろう。

手っ取り早く、有楽町の交通会館内にある、北海道のアンテナショップに行ってみたが、ここも品切れでした。どうしようかと気を揉みながらインターネットで検索してみたら、近くの大型デパートで「北海道物産展」がやってました。問い合わせをしてみたところ販売コーナーの中にロイズの生チョコが置いてあると…。

さっそく、某デパートの北海道物産展の会場へ急ぎました。売場には色々な種類のロイズの生チョコがずらりと並んでいます。誰でも食べやすいマイルドカカオのほか、大人の味のガーナービター、洋酒が香るシャンパン、抹茶など、味のバリエーションも豊富です。いずれも２０ピースが入った箱入りで、同じ価格で販売されていました。