おかしな娘のオモロイ話(31)ー実家での1コマ2

一方の風呂場では、おもちゃの取り合いでちゃん丸に負けたカレンが号泣。
私:こら!ちゃん丸~!!

ちゃん丸も目に涙をためて怒り声で言い訳する。色んな声が入り交じって風呂場はカオスと化している。でも母親はここで怯んではいられない。子供たちと自分の体を洗って、頭を洗って…

髪を洗う私に向かってちゃん丸が突然の発言。
ちゃん丸:ぼく、うんち行きたくなっちゃった。
私:じゃあ、体を拭いてトイレに行きな。出たら、ハルベかハンモニを呼んで、お尻ふいてもらうんだよ。
ちゃん丸:うん。

ちゃん丸は裸のまま、トイレへ直行。その間にカレンを高速で洗い、2人で温まってお風呂から出るとトイレから声がする。
ちゃん丸:ハルベかハンメ~~、うんち拭いてくださ~い!!
しーーん。

誰も2階へ来る気配がない。ちゃん丸がトイレに放置されている。多分、父はちゃん丸とカレンと遊んで疲れ果てているのだろう。母はじゅん丸の世話だし…。とんとん(妹)はご飯中かな?

私:ちゃん丸ー!待っててねー!オンマもうちょっとで行くからーー!!

カレンを拭きながら、そう叫ぶ。カレンもドライヤーをしなければ。ドライヤーし終わった頃、またトイレから声が聞こえてくる。さっきよりもずっと大きい声。
ちゃん丸:あの~、ハルベでもハンメでも、もうとんとんでもいいから、誰かうんち拭いてくださ~い!!

やっと気が付いたのか、母が父にトイレに行くよう指示。ちゃん丸はやっとおしりをキレイに拭いてもらう。
私:みんな~!!帰るよ~!

風呂から出て息つく間もないまま、私は子どもたちを急かす。ここから一刻も早く立ち去ることが何よりの親孝行だとわかっている。
私:お邪魔しました~!!!
母:またいつでもおいで。

そういう母の顔は笑ってない。ちゃん丸とカレンは帰り道に、笑いながら言う。
ちゃん丸:ハンメのおうち、また明日も行こうね!
カレン:行く行く!!

子育てとは、なんという壮絶さなんだ、、と思い知った夜だった。

1 COMMENT

痛感しますね。
사위の帰りが遅いのでいつも一人で三人の子供をお風呂に入れている娘。
たまに行った時お風呂から出た孫を受け取り着替えさせて上げると、とても助かると言っています。
時間が有れば助けて上げたいけど、娘共々ちゃん丸のオンマも過ぎればあっという間と思えるその日まで頑張れ🚩😃🚩

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