おかしな娘のオモロイ話(38)ー通院1

秋から私は、産後のケアとして整骨院へ通うことにした。とはいえ、今まで病院などインフルエンザ以外に行ったことがない。マッサージも経験なし。そこで、同じ支部の開業している先輩のはとオッパに聞いてみた。

「下手な整骨院に行くなら、うちへおいで。」

通う整骨院が決まった。さて、問題は行くまでの交通手段。産後は階段もきついしなぁ。電車で行くのは考えただけでもしんどい。

そこで、運転が大好きな父に送ってもらおうと考えついた。調べてみると、病院までは片道1 時間。しかし、ただ「送り迎えして」と頼むのは、いくら暇な父に対してとはいえ少し角がたつ。しばらく考えた末に、私は妙案を思い付いた。

私:アッパ最近、身体痛いとこない?
父:なんだ急に?ないない。いたって健康。
私:(ちっ)本当?実は産後の身体のメンテナンスで支部のはとオッパがやってる整骨院に通おうと思うんだけど、、、アッパ、山登りも頻繁だし、釣りも行くし、一度しっかり診てもらった方がいいんじゃない?

あたかも、労っているかのような言い回し。しめしめ。これなら父も、悪い気はしないだろう。補足すると、はとオッパのことは父もよく知っているし、はとオッパのアボジとは大の仲良し。よっちゃんの家族と、うちと、はとオッパの家族で旅行も行く仲である。

父:はとのとこへ行くのか。じゃあアッパも行こうかな。そしたら車で行くか!予約取っといて。

大成功!こうして私は難なく運転手付きの送迎手段を手に入れた。その後、姉妹のラインで、父と一緒にはとオッパの整骨院へ行くことを報告。すると…

姉:待って!私も行きたい!!ずっと通える整骨院を探していたの!

まさかの、姉も一緒に行くことに。都会で一人暮らしする姉も来ると知り、父はますます行く気に。

父:おー!じゃあ病院行った帰りに、みんなで美味しいもん食べて帰るかぁ。
私:やったー!

運転手付きの送迎、赤ちゃんは実母シッター、自分メンテナンス、美味しい優雅なお昼ごはん、しかも姉のおごり(笑)

家族みんなの手を借りて、私の病院通いが始まる。

4 COMMENTS

匿名と言う名の匿名

したたか…🤣🤣🤣
いつも笑ってます。😊😊

ハトポッポ

はとオッパが気になります。顔がハト顔なのか、名前がハトなのか~( ´∀` )

はと

世間の次女ってみんなちゃっかりしてません?
二番目の共通する性質かな

ずっと長女

あれ?
笑顔が可愛く甘え上手でチャーミングな
主人公のおかしな娘さんは、
ひょっとしたら三女さんでは?笑笑

現在コメントは受け付けておりません。