癒しの湯⑪ー京都初の天然温泉「竹取温泉 灯りの湯」

雨降りの休日。日課の朝ランも出来ないので、久し振りに朝風呂に行こうとツレを誘うと「友達との先約がある」とのツレない（ツレだけに🤣🤣🤣…すみません💦）返事。

仕方なく一人で行こうとネットで検索すると、お目当てのスパは早朝6時からとの事。決まり！と言う事で早起きして出掛けました。

「竹取温泉 灯りの湯」京都府八幡市’初’の天然温泉で、竹林が広がる広がる絶景露天風呂をはじめ、食事はもちろんホットヨガ、リラクゼーションまで受けられる大きなスーパー銭湯です。ここは早朝から風呂好きが集まってきます。ここの売りは何と言ってもはやりの「岩盤浴」。もちろん普通のお風呂もあります。

早速着替えて体重計ヘ。緊張の瞬間。「77.7㎏、変わらずか…」と妙に納得。岩盤浴専用着を着て、いざ「岩盤浴」スタート。

ここは4種類の岩盤浴が楽しめます。

ここは一番熱い部屋です。石の部分を裸足で歩くとやけどしそうです。私はあまり好きではありません。

私が一番好きな部屋です。特に左の砂利が轢いてある部屋は温度も丁度良くじっくりと楽しめます。

サウナ特有の肌を刺す暑さや硬い椅子ではなく、アロマの香りと瞑想に合うBGM。何より汗ばむ程度の暑さの中で横になりリラックスして全身で熱を感じられる点が岩盤浴の醍醐味だと思っています。

暑さをリフレッシュする涼しい部屋もあります。何回か部屋を変えて楽しみますが、疲れたら休憩室へ…。

多種多様なソファやマッサージ機、漫画も完備、仮眠もとれます｡さて岩盤浴は満喫したので、お風呂エリアへと向かいます。先ずはサウナ！

死ぬほど岩盤浴で汗流したのにまた？と思われますが、これ違うんですよね😃。
一言で言うと、岩盤浴はリラックス。サウナは爽快感。サウナは息が詰まりそうな暑さの中で短時間で汗をかきます。

大体10〜15分入ると汗が吹き出します。限界まで我慢してサウナ室を飛び出して掛け湯をして水風呂へ…「うう〜ん」と絞り出すような声が自然と口から出て身体中の穴がキュッと締まります｡切れるような肌の痛みが心地良い。（Mじゃないよ）

泡風呂、ジャグジー、炭酸泉、薬湯…色んなお風呂がありますが、私が1番好きなお風呂は「壺湯」。

大人1人が入れる大きさの湯船に、ヒタヒタに浸した掛け流しのお湯を惜しみなくこぼせる贅沢感と満足感に気持ちはMAXですね。「ザバァーン！」と思いきりお湯を流せばストレス解消間違いなし🤞🤞

長々と話して来ましたが、身体を洗って終了です。最後に体重を計ります「な！何だぁ！75.1㎏…−2.6㎏？やり過ぎだろ〜。

そう言えば喉がカラカラだ〜」身体中の節々から滲み出る心地よい気だるさに包まれながらスパを後にしました。時計を見ると昼の12時。6時間の至福の時でした。

締めはいつもの炭酸水の一気飲み！私はいつもこれ❗

お疲れ様でした…。