卒業の春…再会の準備を始めよう

癒しの湯⑧ー山の中にある丹波山温泉「のめこい湯」

夏なのに海にも行けない東京人。うだるような暑さをクーラーでしのぐより、やっぱり水辺で涼みたい~…ということで、東京からちょっとだけはみ出した多摩川の源流で川遊び。そして川の目の前にある丹波山温泉「のめこい湯」でのんびりの一日を過ごしました。

「のめこい湯」は丹波山の地の方言「のめっこい~つるつる・すべすべ」の意味からきています。 その名の通り、この湯を楽しんだあとは肌がしっとり、つるつるになり、よく温まります。 源泉温度44度の硫黄泉で、近郊から多くの人が訪れる人気の施設です。

「のめこい湯」の造りは山小屋風。和風風呂とローマ浴場が男女日替わりで入れ替えになっています。ここのおススメはだだっ広い“保温室”と銘打ったミストサウナ。でもこの日は、残念ながらコロナの影響でミストサウナはお休みでした。

お湯は透明でサラサラだけど、お肌がスベスベになる泉質だそうです。

自然に囲まれてお風呂に入るのは本当に気持ちがいい。コロナも仕事も家事も忘れて心も体もリフレッシュ。

ちなみに丹波山は青梅を過ぎて奥多摩を過ぎて奥多摩湖を越えた山梨県にあります。東京からほど近く、川辺にお風呂があるので子供や孫とでかけるには最適の場所です。