春のうららかさを感じよう

自伝的小説の連載が始まります

次回の読み物は小説「1本の樹にもー新米教師奮闘記」。水と肥料をやり、虫や病気が付かないように心を配りながら1本の木、1輪の花を育てるように学生1人ひとりを見守る新米教師の姿を描いた作品です。

大学を卒業したばかりの主人公が1か月も経たないうちに教師として地方学校に赴任し、田舎の生活の中で驚き、悩み、学んでいく人間成長記。同僚の教師や親たちに揉まれ学生たちと共に成長する主人公の姿をとくとご覧ください。

私たちのアオハル時代の自伝的小説「1本の樹にもー新米教師奮闘記」。何も分からないまま必死に突っ走った“社会人1年生”の頃の自分や同級生たちの姿を心に描きながら読んでみてはいかがでしょうか。きっとステキな思い出が心を温かく包んでくれることでしょう。

1 COMMENT

はじめの一歩

自分も大昔、新米教師だった。(笑)
新しい連載の自伝的小説が
今から楽しみです。
作家さん、頑張ってくださいね‼️

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