春のうららかさを感じよう

私流❤ゴーヤチャンプルー

チャンプルーは沖縄の方言で混ぜるですが、沖縄では豆腐とゴーヤといろいろ混ぜて炒める料理。

では、うちにある材料でゴーヤチャンプルーを作っちゃいますね!

材料

①ゴーヤ2分の1本2mmスライス
②人参4分の1本薄切りスライス
③玉ねぎ3分の1を薄くスライス
④豚バラ60g5cm切り
⑤シーチキン1缶
⑥アサリ1缶
⑦胡麻油
⑧醤油少々
⑨塩少々
⑩卵3個

作り方
①ゴーヤは苦みを消すために熱いお湯をかけます。

②フライパンに豚バラに塩をかけ、胡麻油を加え、①②③の材料と強火で炒めます。

③材料⑤⑥も加え2分程炒めます。

④アサリの汁とシーチキンと醤油が絡むことで味付けはいりません。
アサリが無い場合はいつも、酒大1、醤油大1、オイスターソース、胡麻油も、すごく美味しく仕上げます。今回はアサリ汁の関係でシンプルに仕上げました。

⑤最後に溶き卵3をフライパンに加え、胡麻油を加えたら完成です。
約3分程で炒めたら火が通ってます。

ゴーヤチャンプルーの出来上がりです。

沖縄の人は長生きする人が多いようです。ゴーヤ、豚肉、卵を食べ、よく働くからでしょうね!私も好き嫌いなく、バランスよく食べて長生きしたいですね!

是非、お試しあーれ!

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白い日差し

チャンプルーには、沖縄は米軍の占領地だった影響もありアメリカ産のポーク(ポークランチョンミート)を入れることが多いようです。沖縄に行った20代後半当初、露店商のオバサンが生ゴーヤーと鰹節の和え物を売っていたので買ったところ「アイー、お兄さんゴーヤー大丈夫ねぇ?」、「好きですよ。」、「偉いサー、もう一つ持って行きなさい。」とおまけして貰いました (^^)。懐かしい。今でも8月の日差しが強い沖縄に行くと、当時の若く一生懸命だった自分に会えるのではと思ってしまいます。ちなみに沖縄の夏の日差しは強く、白く感じるのです。私流❤ゴーヤチャンプルーも美味しそうです。

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