若く楽しく美しく(16)-幸せホルモンその3

幸せホルモンについて調べるとどうしても恋愛系にたどり着いちゃう。もうすっかり忘れちゃったけど、若き日の記憶を思い出してみましょうね。今日はドーパミンのお話。

ドーパミンは“脳内麻薬”と呼ばれる快楽を生むホルモン。“やる気”を起こさせるために欠かせないということは既にご存じですよね。仕事の集中力をアップさせて考え方をポジティブにしてくれる。でもそれだけではないんです。

昔からをすると女性きれいになると言われているけど、これもドーパミンの仕業。ドーパミンの化学構造は覚せい剤に似ていてテンションを上げたり瞳孔を大きく開かせたり、たくさん食べなくても自然と元気でいられるの。男性も恋をすればドーパミンが分泌されて元気モリモリ! で、昼も夜も仕事がはかどるそうですよ。でもこれって若返りにはもってこいですよね。ただし、決して相手を外部で捜さないように。

ただ、ドーパミンの効果は短いのです。そして中毒性が高い。当然禁断症状が出てくるわけ。だからドーパミンだけに頼ると、その快楽が忘れられずクセになっちゃうってわけ。酒、たばこ、ギャンブル、浮気 etc…

ドーパミンは分泌が多すぎても少なすぎてもダメなんです。多すぎると狂暴になるし、少ないとパーキンソン病自閉症依存症になるそうです。何ごともそうだけど、ほどほどが肝心。チーズや肉、魚を食べて、大きな快楽を得ようとせず小さな目標をひとつひとつ達成していく。これがドーパミンとの一番の付き合い方だそうですよ。