いよいよ同窓会が始まる

【雑学】サンポールでサビ取り

こちらは、化学反応を利用した錆取り方法です。この裏技も凄いです。

ペットボトルの容器とサンポール、そして中和剤として重曹を用意するだけです。酸の力で錆を剥離!力要らずで楽ちん錆び取り。お試し下さい。

9 COMMENTS

トイレの神様~

結構取れるもんですね~👀
サンポールって、あのトイレ掃除のサンポールですよね~😢
これを焼酎で割って飲んだら~人生のサビも取れるかなぁ?😂絶対にやりませんが…

混ぜるな危険 😱

昔から、サンポールはありますね。注意書の“混ぜるな危険❗️“が脳裏に焼き付いていますが、何やら効き目が強そうな印象を受けていました。(^^)

錆び取り〜なる程、酸の力で溶かすんですね。仕上げに重曹使って中和安定させる。まるで実験❗️性質が酸性のままでは、また直ぐ錆びるからアルカリ剤で中和して、落ち着かせる。理に叶ったやり方‼️

錆び取りが難しい、小物や入り組んだ形の物に最適な方法ですね。何よりも、サンポール1本たったの200円で買える。安いの大好き❤
今度試して見ます。(^^)

凄いよねー

先日YouTubeでサンポールで風呂場ドアのパッキン回り水垢錆取りを観て試してみたら(サンポールを着けて直ぐに歯ブラシで擦る)あらま〜落ちる落ちる👀ついでにトイレ掃除もあらま〜落ちる落ちる👀
サンポールもう手放せません😃

眠らない技工士

サンポールは歯科技工士も金属技工物の酸化膜除去に使います。従来は塩酸や専用の除去剤を使っていたのですが塩酸は劇薬なのでかいにくく、専用の物は値段が高いので裏技として使っています。コストは1/5以下です。また、塩酸や専用の除去剤は保存用の容器やケースが必要だったり、取り扱いが面倒でした。その点サンポールは気軽に使えるので助かっています。サンキュー!サンポール!

よく効く薬は毒にもなる

サンポールには強酸である塩酸が含まれています。よって、次亜塩素酸系漂白剤(ハイターなど)や、硫化物イオンを含む腐卵臭がする温泉入浴剤と混ぜると、前者からは塩素ガスが、後者からは硫化水素ガスが発生します。両者共に毒性があり命を落とす事故も起きています。くれぐれも混ぜないようにしましょう。

ちなみに、濃い酸は皮膚のタンパク質を変性させ、アルカリはタンパク質を分解します。両者共に軽い程度ではヒリヒリで済みますが、使用後は十分に手洗いをしましょう。
特に、カビキラー(強アルカリ性)を使用したらすぐに洗って、目をこすらない。白目はタンパク質が主成分なので冒(おか)されます。
界面活性剤(せっけん、合成洗剤)以外の薬品が含まれる化学洗浄剤は使用を誤ると危険です。

また、サンポールなど酸を含むものは、サビの下地の金属を溶かしてサビを落としています。よって、使用後にそのままにすると酸化(腐食、サビ)が進みます。よく洗うか重曹で中和しましょう。

購入したよ(重曹も一緒にね)

サンポールを手にとってみたら
懐かしいコマーシャルが
頭に浮かんできました。
『ちょっとかけて♪ちょっとこする♬
ひとかけ、にこすり、サンポール♬』
わかるかな?わかねんだろうなぁ〜🤣🤣🤣

結果が気になる〜(^^)

サンポール、効果の程結果リポートお待ちしております。興味津々❗️気になります。是非お願いします。参考にしますので。(^^)

記憶に残るCM📺

ここまできたら芸術ですね?(笑)
とても懐かしくて拝見しました。
ありがとうございます。www

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