韓国政府は、北朝鮮が21日に打ち上げた軍事偵察衛星について、ロシアからの技術支援によりロケットのエンジンの欠陥を解消したと分析している。
この時期に北朝鮮が軍事偵察衛星の打ち上げを決めたのは、韓国の尹錫悦政権に対抗する意図もありそうだ。韓国は今月30日に米西部カリフォルニア州から独自の軍事偵察衛星を初めて打ち上げる予定である。
朝鮮中央通信は21日に配信した論評で、韓国の偵察衛星に関して「有事に先制攻撃することが目的だ」と非難した。また日本も来年1月に「偵察衛星」を打ち上げる計画だと批判した。
韓国軍は「衛星」打ち上げに先立ち「必要な措置を講じる」と警告。南北の軍事境界線付近で飛行禁止区域を設定した2018年の軍事合意の効力停止を検討しているもようだ。
合意は、北朝鮮に融和姿勢を取った文在寅前政権下で結ばれたが、効力停止が現実化すれば朝鮮半島の緊張はさらに高まるだろう。
やれ、周回軌道投入を確認できませんだの、失敗した模様だと、一日中大騒ぎ…。
弾道ミサイルを応用した技術と言って、国連決議違反だと騒ぎ立てる。
テレビ消してネットフリックスみました。
取りあえずは、軍事偵察衛星の打ち上げに成功したことは、誠に喜ばしい限りです🙌
さて、この衛星でどのような抑止力が働くのか、北の立場がどのように有利になって、国が良くなっていくのかを見守らないと~👀
しかし、打ち上げ花火じゃないんだから、娘様の同行はいかがなものかと~💦