国内外から多くの参拝客で賑わう浅草の浅草寺。実は今年の干支「辰」に縁のあるお寺だということを皆さんご存じだろうか?
浅草寺は その山号を「金龍山」と言う。言い伝えによれば、628 年にこの地に観音様が現れて、一夜にして千株の松林が生まれ、やがて天から金の鱗を持った龍が降り立ったという伝説がある。そのため境内には龍にまつわる装飾をあちこちで見かけることができる。
「雷門」にかかる大提灯もその一つだ。みんな気づかずに通り過ぎてしまう人が多いが、実は提灯の底には、精巧な龍の木彫り装飾が施されている。むしろ外国人観光客の方が事前に調べているのか、よく知っている(笑)。
最近はスマホ撮りの外国人の列ができるほど大賑わいだ。 仁王門や本堂の大提灯の底にも龍の彫刻が施されているので、今度お参りの際には是非、見比べて欲しい。 また本堂前の「お水舎」と呼ばれる手を洗うところだが、ここにも龍がいる。
毎年3月と10月に催される「金龍の舞」では、全長約18mの龍が仲見世を練り歩き、境内で見事な踊りを披露してくれる。
こうしてみると実は知っているようで知らない浅草寺。 あなたも辰年をきっかけに、浅草寺の魅力を再発見してみてはいかがだろうか。
そうなんですね👀 聞いたことがあったけど、実際に見たことがないです💦
今日の昼でも見に行ってみよっかなぁ?
しかし、外国の観光客は良く調べるものですね~👀
日本に住んでいる我々より良く知ってらっしゃる💦
私くし、生まれも育ちも浅草、浅草寺は我々28期浅草育ちの同期の庭⛩️懐かしい🙆♂️