この話は去年にさかのぼる。結婚前に働いてた職場の後輩女子から突然電話がかかってきた。オッパー元気?いまオッパのチングと上野の飲み屋で偶然会って電話したの〜、今度飯田橋においしい鉄板焼屋のお店があるから3人で行こうよ〜
後日、飯田橋で待ち合わせとなった。後輩いわく、とってもおいしい鉄板焼屋さんなの〜とのこと。そして彼女の同級生がお店を手伝っているということで少し期待?しながら神楽坂の坂を上がっていった。
おいおい、鉄板焼って言ってたけど、もしかして俺の同級生が店主のお好み焼きかい?えーオッパ知ってるの?俺の同級生だよ。な〜んだ知り合いなの〜?と相なりました。
そう、ここは第4の림성식さんが店主のお好み焼き「いろり」だ。ちょうど神楽坂を登りきる手前のビルの2階で営業している。
店内はいたって庶民的。ご一緒した後輩女子は江東区枝川の出身ということを忘れてたぜ。こっちは洒落た高級鉄板焼きの店舗を想像してたんだけどな(笑)
店主はあいにく不在だったので、後日、改めて訪ねていきました。
高校時代のあどけないスマイルは相変わらずだ。少しまぶしくはなったが…。やはりここは生ビールにお好み焼、そしてシメはもんじゃですね。飯田橋、神楽坂界隈にお越しの際に寄ってみては?