映画〈愛と青春の旅立ち〉のエンディングのシーンで流れたUp Where We belongをリクエストします。リチャード・ギアとデボラ・ウィンガーの素敵なシンデレラストーリーでした。
動画の一部に過激なシーンがあります。R15指定でお願いします。あっ!みなさん60歳過ぎてましたっけ⁉(笑)
映画〈愛と青春の旅立ち〉のエンディングのシーンで流れたUp Where We belongをリクエストします。リチャード・ギアとデボラ・ウィンガーの素敵なシンデレラストーリーでした。
動画の一部に過激なシーンがあります。R15指定でお願いします。あっ!みなさん60歳過ぎてましたっけ⁉(笑)
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若き日に後輩にリチャード・ギアに似てますねと言われたんだけど…今ではギアも入りません(笑)
わたしも好きな映画のひとつです。この映画の圧巻は鬼軍曹役ルイス・ゴセット・ジュニアの演技に尽きます(『ルーツ』でもフィドラー役を名演)。卒業式の場面は見るたびに感動します。だからこそリチャード・ギアにお姫さまだっこされたデブラ・ウィンガーにみなが拍手をおくるエンディングのシーンはまるで学芸会のようで、いささか興ざめします。このシーンが好きな人に反論されそうですが…。
そうだよな、どう見てもおかしいよ。仕事中に仕事放棄して恋人と抱っこしながら仕事場から二人立ち去る…。考えられないよね(笑)よっぽど急がなきゃならない事情でもあるのかな~と今見たら笑っちゃうよね。それを拍手で見送る同僚たち…ありえへんです。でもそのシーンを興奮しながら観てたんだな~、笑える。
わが意を得たり!です。わたしも「ありえへん」と思います。同僚の米国人に、このシーンにアメリカ人は感動するのかと尋ねたら、なるほど考えてみればヘンではあるが、どのみち映画の話(つくり話)じゃないか、楽しめればそれでいいではないか、とのことでした。ごもっともな意見です。実際この映画はなかなか売れました。いい映画なだけに、なおさらラストシーンが一点の瑕疵に思えてなりません。