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金正恩氏、超大型放射砲の試射を視察

朝鮮中央通信は19日、金正恩朝鮮労働党総書記が18日に「超大型放射砲」の発射訓練を指導したと報じた。

党機関紙である労働新聞は、6発が一斉に発射される写真を掲載。日米韓は18日の発射について弾道ミサイルとみており、日本の防衛省は3発、韓国軍は複数発が発射されたと分析していた。

超大型放射砲」は北朝鮮が2019年ごろから試射してきた新型兵器で、射程は400キロメートル程度とされる。 韓国や米国は短距離弾道ミサイルの一種とみて「KN25」と呼ぶ。 朝鮮中央通信によると兵器の一斉射撃を試し、実戦能力を確かめたという。 空中で弾頭を爆発させる模擬試験もしたと伝えた。

労働新聞は北部咸鏡北道沖の日本海の無人島に命中させたとみられる写真も掲載した。北朝鮮は超大型放射砲には「戦術核搭載もできる」と主張している。

1 COMMENT

日本には在日もたくさんあるんだけど💦

日本ではミサイルの打ち上げが失敗続きだから、ある意味では、北は優秀な技術を持っているんだろうけど、ほんとに使っちゃったら大変な事になるよね💦

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