東京都慰霊堂は、1923年9月1日に発生した、関東大震災による遭難者約58,000人の遺骨を納めるための霊堂として、東京で最も被害の大きかった旧陸軍被服廠跡に、震災7年後の1930年に完成しました。
当初は「震災記念堂」と名付けられ、横網町公園開園と同日の同年9月1日に落成式典が行われています。
とっても立派な御堂の右脇には、関東大震災朝鮮人犠牲者の石碑があります。お堂の中には祀られていませんが、その石碑はきちんと整備された一画に堂々と風格さえ感じ取れる立派な物でした。
一度機会があればお参りに行きましょう。場所は両国駅からも近く散歩するにも最適な公園です。
へぇ~ こんな近くにこんな立派な碑が立ってるんですね~👀
この場所の川を渡った浅草橋の居酒屋に、毎週月曜日にお伺いしてるので、機会があれば碑に手を合わせに行きたいです~👏
あっ、夜は探せないかなぁ~💦
石碑に刻まれている前の文
「この歴史永遠に忘れず在日朝鮮人と固く手を握り…」
歴史とは、朝鮮人大虐殺を意味すると思う。
でもそうした「歴史」は日本だけではなく、世界中どこでも朝鮮でもかつてあった事です。
人間はあやまちを繰り返すのか
繰り返してはいけないと言う先人からのメッセージではないかと感じました。