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【学校だより】創立75周年・宝物のようなハッキョー西東京第2幼初中

西東京第2初中創立75周年・校舎竣工10周年記念大同胞祝賀会が行われました。

在校生と教職員、卒業生をはじめとする地域同胞、朝鮮学校を支援する市民団体メンバーのみなさん、約450人が参加しました。

学校では創立60周年以降、5年ごとに大同胞祝賀会を開催してきました。昨年は創立75周年を迎え、学校関係者と学校管轄地域の町田、中北地域の代表らで記念事業実行委員会が発足されましたが、コロナ禍で2回の行事延期を余儀なくされました。

全校生、全園児による同校オリジナル曲「空にとどくくらい」の合唱で幕を開けた公演では、リコーダー重奏「夢のような教室」、舞踊「ひまわりのように」、女性重唱「わが心のふるさと」などが披露されました。

卒業生と地域同胞の交流も行われ、スクールバス購入のためのプロジェクトの紹介、元サッカー朝鮮代表の安英学さんと李漢宰さんなどによるビデオレター紹介、同校卒業生・オモニたちの舞踊サークルによるに公演、LINEスタンプの紹介、抽選会など、多彩な企画が舞台に上がりました。

地域同胞、卒業生、地域の日本のみなさんが一堂に会した大同胞祝賀会は大盛況でした。

1 COMMENT

どうでも良いけど、おめでとう!

どこもかしこも、75周年💕 
つまり、75年前に、ウリハッキョの建設ラッシュがあったんだね~👍
アボジ・オモニ・ハラボジ・ハルモニたちが頑張ってくれたんだねぇ~🙌
ありがたい事ですね~😊 これからも、しっかり守っていかなきゃ~ウリハッキョ😍
で、細かい事だけど、「大同胞祝賀会」ではなくて、「同胞大祝賀会」と思うけど👀

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