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「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー」U2

U2のヒット曲With Or Without You(1987年)をリクエストします。歌詞の一節‘I can’t live with or without you(あなた/あんた/おまえ/きみ… がいてもいなくても生きていけない)のyouがさまざまに解釈されるところがこの歌の魅力です。

U2の出身国アイルランドから見たEnglandなのか、信仰する神なのか、恋人のことなのか… 若かったころのわたしはyouを日本に見たてたこともあったけれど、いまでは考えが変わりました。

5 COMMENTS

脱線してしつれ~💦

聴いたこと無い曲だけど~ なんとなく気味悪いですね~💦歌詞が分からないから~
なんかのメッセージを歌ってるのかな?👂
「you」っていったら、ジャニー喜田川を思い出しちゃった💦
「you~ 今日も元気?」って挨拶がわりに股間を握るんだって~🤦‍♂️キモっ💦

わたしも脱線

「you」に反応したか。連日報道されているから無理もない。ちょっと理屈っぽくなるけれど、意見を述べてみます。日本語にも朝鮮語にも英語の代名詞「you」にぴったり当てはまることばはなく、相手との上下関係や親疎関係を一瞬のうちに判断してことばを選びます(きみ、おまえ、先生…)。絶対権力者であったジャニー喜多川はことばの上では「I」と「you」は対等なのだとジュニアたちをダマして、おぞましい犯行をくりかえしたのではないかと想像します。

まいっか~💦

日本語の翻訳の歌詞を見たけど、じぇ~ん じぇ~ん 理解不能です🥶
♬きみが、いてもいなくても、ぼくは、生きて行けない~♬ って、
なんだかんだ言っても~ 生きていけないってことでしょう?💦
わけわかんないなぁぁぁ~🤦‍♂️

投稿者

U2のボーカルであるボノは政治的発言が多くノーベル平和賞候補にもなりました。だから多くの人が(わたしも)この曲はイングランドに迫害されてきたアイルランドを歌ったものだと思いました。いまでもそう思う人は多いはずです。しかし後年ボノが語るに、あの曲ではアーティストとして生きる自分と、愛する家族をもつ男として生きる自身の苦悩を描いたとのことです。いろいろな誘惑があったのだろうと想像されます。ロックには作者の意図をこえて、さまざまに解釈される歌が多く、なかには英国人、米国人でさえ理解できないものさえあります。

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