現代最高峰のチェロ奏者ヨーヨー・マが、米マサチューセッツ州ピッツフィールドにある大学で、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた際の待ち時間に即興でチェロを演奏し、他の接種者たちを驚かせました。
マスク姿でプラスチック製のいすに座って演奏するマ氏の様子を、SNSに投稿。「なんて素晴らしい演奏なの」「こんな経験をするなんてとても幸運で、泣いてしまった」など、感動をシェアしています。
グラミー賞を18回受賞しているマ氏は、昨年9月にも新型コロナの最前線で奮闘する医療従事者らを激励するために、トラックの荷台でサプライズコンサートを開催しているほか、犠牲者を追悼し医療従事者に敬意を示すために、オンライン演奏会なども行っています。
今回はアベ・マリアとバッハのチェロ組曲第1番の前奏曲を、服用を待っている人たちに披露したそうです。
『イナホハ、コウベヲ、タレル』(^^)
昨日、TVニュースで観て、ちょっと感動した。数々の偉業を成し遂げ、功績をのこしてきた、偉大なる演奏家でありながら、普通の人々に寄り添う姿勢(自然体)を目の当たりにして、ふと頭に浮かんだ言葉です。(^^)
ウーン、こう言う事なんですねー。
全く驕り高ぶる素振りなど、微塵もない❗️謙虚なこの姿勢を見習いたいです。
チェロは、弾けませんが(笑)
素晴らしいですね。
演奏もさる事ながらそれを見つめる人々のマナーと言うか…
落ち着いて席に座りながら聞いてましたね。
日本なら間違いなく人だかりが出来てスマホ片手に写真撮る人もいるんじゃないかな?
かく言う私もやりそうですが…
変な所に感心しました。(^^;)