ビールと聞くと“糖質”とか“カロリー”とか“プリン体”とか体に悪そうなことばかり浮かぶけど、海外では“健康のためにビール🍺を飲む”という見地から様々な研究がなされているんですって。日本でも“ビール健康法”なるものがあるようです。「じゃあ、ビールって体にいいの?」。にわかには信じがたいですよね。そこで、ビールの良いところを調べてみました。
1.骨密度減少を抑制
年齢と共に減少する骨密度。キリンと東大の研究でビールに含まれるホップに骨密度の減少を抑えてくれるそうです
2.脳内の“お掃除細胞”を活性化
ビールの苦み成分が認知機能や記憶力が低下するのを邪魔してくれるそうです。ビールを適度に飲む人はアルツハイマー型認知症にかかるリスクが少ないんだって
3.免疫力の向上や疲労感を軽減
ビール酵母がヒトの免疫力を高めてくれるそうです。アサヒビールの研究チームがこの研究で賞をもらったそうですよ
このほかにもガンの予防や血糖値を抑えたり、更年期の症状を和らげたりしてくれるみたい。でも飲みすぎは効果を台無しにしちゃうから気を付けて。
大びん1本ぐらいなら体に良いことだらけだそうです。それと、ビールを飲むときは同じ量の水を飲むべし。そういえば、昔のどこかの女優さんが髪の毛をビールで洗っていたそうですよ。
髪や色あせた服の洗濯、水虫にもいいんですって。