病気や風邪の時に食べる食事といえば、お粥を真っ先にあげる人は多いだろう。しかし近年お粥は、日常食として見直されつつある。
ご飯茶碗一杯の白米のカロリーは約240kcalだが、これをお粥に変えた場合には、約半分のカロリーで済む。水分でかさ増しされる分、お米の量以上の満腹感を得られるという長所もある。
そもそも朝食は、前日の夕食から長い時間の間、栄養を摂っていないので、血糖値が上がりやすいのだ。「血糖値の上昇が怖いから」と言って朝食を食べないのは良いことではない。特に、適切な量の炭水化物を食べることは、私たちの健康長寿にもつながるのだ。
今は炊飯器にも「お粥モード」があるので、お米とお水を入れて、そこに鶏のもも肉や手羽元、にんにくや生姜などを入れ、ネギの青い部分を加えて炊くと、韓国料理のサムゲタンのような味わいになる。
鶏肉の中でも、胸肉に含まれるイミダゾールペプチドには、疲労回復効果もあり、体の老化を抑制するタンパク質も豊富なため、フレイル予防にもつながるのだ。でも朝から鶏肉を調理するのは手間と思う人も多いと思う。
そんな時にはコンビニで売られている「サラダチキン」がおすすめだ。ほぐしたタイプのものも売られているので、使ってみるのもいいと思う。 またおかずの上に、鮭フレーク やひき肉をかけて食べるのもいいだろう。
不足しがちな植物繊維を摂りたければ、さつまいもやじゃがいも、人参などの根菜を一緒に食べても良い。
また近年、インフルエンザ予防になると言われているオートミールを使った「腸活がゆ」などもある。オートミールはオーツ麦からできているので、食後の血糖値が上がりにくい特徴があり、また植物繊維やビタミンも豊富で、腸内環境を整えるのには有効であると言われている。
しかし、横着な人が多いのも確かで、毎食炊飯器で炊くのが面倒という人も少なくないだろう。 そこでレトルトのお粥も是非、利用して欲しい。
今は白米だけでなく、植物繊維が多く入った玄米や、雑穀米で炊いたものもあるので、種類も豊富だ。また、具材も様々な種類があり、梅や卵だけでなく、鮭や鶏肉など種類も豊富で100円から200円ほどで購入できるので、常備しておいてもいいと思う。
お粥は、栄養価に優れた素晴らしい食品なので、是非、試してほしい。 まずは明日の朝食をお粥に替えるところから始めよう。
お粥良いですね~💕👀 大好きです💕
ちょうど下のヨンヘちゃんの動画も、お粥ですね👀
今月は、「お粥月間」なのかな?
昔、祖国を訪問した時に、毎晩夜な夜な深酒をしたけど、朝に食べたホテルのお粥が嬉しくて、祖国の「愛💕」を感じて感激したのを思い出しました~😍単純なわたくし~
横浜の中華街にある謝甜記(シャテンキ) というお店のお粥が絶品でした。
やっぱり、日本のお粥より中国のお粥だなあ~。
一緒に付いて来るパンみたいな長細いのと一緒に食べた記憶がよみがえってきました。
シャテンキ。夏に行ったのに、何故かサンタクロースのカーネルおじさんのようなお人形が出迎えていました🤭
なんか、お粥だとお腹いっぱいにならなそうだしやめました。
もっとおばあちゃんになったら行こうかな~。
て、お粥を推奨する記事の後にごめんね🤭