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「でももう花はいらない」オフコース

いま聞くと人生をある程度経験したような歌詞みたいだ。老成したような哲学者か?何てね。

聴いてた頃はそれに気付かなかったけれど、こういう若者がたくさんいた時代でした。

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LS

われわれと年齢がひとまわり違うとはいえ、投稿者の指摘どおり、この曲はたしかに「老成」した感じがするし、オフコースのイメージから外れるのではないかと思います。鈴木康博がこの歌を作詞・作曲したのは、彼が25歳のときで、小田和正とは曲風がまったく異なります。事情はよく分からないけれど、音楽観が相容れなかったから鈴木はグループが解散するまえに早々に脱退したのでしょう。

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