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「あまい囁き」ダリダとアラン・ドロン

ダリダとアラン・ドロン「あまい囁き」(訳詞付)。この歌は歌詞付きで聴いて台詞の妙とフランス語の美しさを味わいたい。ダリダが一枚うわてですね。カッコイイ。

”私の口で溶けてしまって、胸まで届かないの”

8 COMMENTS

アモーレ改パローレ

昔から良く聴き慣れたこの曲、今日の今までズ~ッと、「アモーレ!」だと思っていたけど、「パローレ!」だったんですね。(笑)
「アモーレ!」は、イタリア語の”愛する人”。対して「パローレ!」は、フランス語の”言葉”なのですね。フランス語の曲なんだから当然か?(^^)

(歌詞を聴いたら)この曲カラオケなんかにあったとしても、とてもじゃないけど歌えませんね!恥ずかしくて。(笑)だって、彼女を口説いているだけですよね。一般人には無理!!!
持て男”アランドロン”にしか歌えませ~んね。パローレ!!!(笑)

LS

『あまい囁き』はもともとイタリアの歌で,ダリダとアラン・ドロンがフランス語でカバーして世界的にヒットしました.日本語版は中村晃子と細川俊之が歌い,なかなか様になっていました.細川の芸風があんなキザなセリフを臆面もなく囁いて違和感を感じさせなかったのだと思います.英語,ドイツ語,スペイン語版をはじめとして,中国語,ベトナム語版もあるのに,残念なことに朝鮮語版はないようです.個人的には“ヨン様”こと배용준なら,あの歌詞にも耐えられるのではないかと踏んでいます.『겨울연가(冬のソナタ)』は視聴者のほう(わたしだけか?)が赤面するようなキザなセリフのオン・パレードでした.

ヨン様ver.

LSさん、本当だ!ネット検索したら沢山、出てきた。(^^)

〉ヨン様こと배용준なら,あの歌詞にも耐えられる

言えてるかも?ヨン様バージョンも、聴いて観たいね〜。(笑)

アモーレ改パローレ

投稿者

あなたのお好みは?

Mina & Alberto Lupo – “Parole Parole”(イタリア語)(オリジナル)
https://www.youtube.com/watch?v=BXzXLc4dVsY

Dalida & Friedrich Schütter – “Worte, nur Worte”(ドイツ語)
https://www.youtube.com/watch?v=1qHSXoPmbXs

Elda Viler Boris Cavazza – “Besede, Besede”(スロヴェニア語)
https://www.youtube.com/watch?v=yg7iQG089_A

Marinella Kostas Spyropoulos – “Kouventes”(ギリシャ語)
https://www.youtube.com/watch?v=Q3yA52pHo5c

Carmen Sevilla & Francisco Rabal – “Palabras Palabras”(スペイン語)
https://www.youtube.com/watch?v=B8CjaKDUAQo

Lupita D’Alesio & Jorge Vargas – “Palabras, Palabras”(スペイン語)
https://www.youtube.com/watch?v=HclGFRSTc_o

Ramses Shaffy & Liesbeth List – “Gebabel”(オランダ語)
https://www.youtube.com/watch?v=6JFQewwyTRg

Vincze Viktória & Lukács Sándor – “Szavak Szavak”(ハンガリー語)
https://www.youtube.com/watch?v=LAq-LPuWRd4

Tonicha & João Perry – “Parole, Parole”(ポルトガル語)
https://www.youtube.com/watch?v=7bSXGgKm9VQ

Maysa Matarazzo – vPalavras Palavras”(ポルトガル語/ブラジル)
https://www.youtube.com/watch?v=Eh2d41wNop4

Ajda Pekkan – “Palavra Palavra”(トルコ語)
https://www.youtube.com/watch?v=jwMzqZnnW88

Trần Thái Hòa & Minh Tuyết – “Những Lời Mê Hoặc”(ベトナム語)
https://www.youtube.com/watch?v=IRMQ_gsxg8s

Flabby – “Miss You All the Time”(英語)
https://www.youtube.com/watch?v=GlSD2qQNnc0

Amina 阿美娜 – “別亂來”(華語)
(探せなかった。残念。)

中村晃子・細川俊之 あまい囁き 1973 / Paroles,paroles
https://www.youtube.com/watch?v=uA7i6YxhD4c

フランスチーム圧勝

取り敢えず、幾つか聴いて観た。(^^)
★ブラジル(ポルトガル語)ver.
これは、ボサノバ風。涼しげな海風を感じるねー。(^^)

★英語ver.
😵ラップ調!この手があったか〜(笑)

★トルコ語ver.
ねっちょり⁈とした、大人の女性の情熱的な歌い方が印象的。何故か?ケバブ🥙が浮かんだ。腹減ったせい?(笑)

★ベトナム語ver.
若い女性!明るくて、ちょっとハスキーで色っぽい感じ。これ好きかも。(^^)

★日本語ver.
駄目だ!細川のニヤケ顔が浮かんでくる。笑😂

以上、勝手に採点して見た。5ヶ国聴いて観たけど、ヤッパリチャンピオンは、断トツ‼️アランドロン で決まり。(^^)貴方には、誰も勝てませんですねー。

チーム対抗歌自慢後半戦

各国対抗歌自慢!さ〜後半戦行きますよ。現在のところ、残定一位は、断トツでフランス🇫🇷チームが、リードしてます。(^^)
夕飯食べたから、もうケバブ🥙は見えないだろうし❓(笑)

★ハンガリー語ver.
さらっとした爽やかな歌い方。
情熱的では無いね。イマイチ。

★ポルトガル語ver.
全く違和感ない!流石、ラテン系です。

★オランダ語ver.
♪パローレのところが、 ♪ハッパーボ!ハッパーボ!(パーボ=馬鹿)
空耳に聴こえるので、悪くは無いけど、ボツです!

★スペイン語ver.
女性の声が遠いー。オーイ!聞こえてますか?って感じ?(笑)
夜明けのスキャットみたいな歌い方がする。女性と距離感あるので、男の声囁きじゃ駄目だね。大声じゃ無いと。(^^)

★スペイン語ver. (最初の)
こちらは良いね👍
さすが、フラメンコ💃の国。どハマリです。悪く無い。(^^)

★ギリシャ語ver.
喧嘩🤜🤛してるんですか〜!(笑)😂ギリシャ人とは、昔3年間位仕事した事あるけど、普通の会話が怒っているみたいでした。(^^)
この曲のイメージでは無いね。ギリシャの人ゴメンなさい。🙇‍♂️

★スロベニア語ver.
ギター弾き語りのアカペラな感じ。透明感漂っていて、良い雰囲気だけど、言葉の響きがキツイ!
愛の囁きに聴こえない。

★ドイツ語ver.
これはダリダ本人がドイツ語で歌ってます!反則⁉️(^^)
ヤバイ、フランスチームと、甲乙つけ難いです。凄く良い雰囲気。
でも、僅差で言葉の響きが綺麗なフランス🇫🇷かな?

★本家!イタリア語ver.
ウーン🧐貫禄の本家ですね。(^^)
凄い良い雰囲気!男女の距離感近過ぎませんか〜。堂々とした風格すら感じるねー!イタリア男子の”女性を口説いて何が悪い”の、見事な開き直りっぷりには、勝てません。(^^)

以上、全て聴いてみました。
結構、しんどかった。
結果は、本家イタリア🇮🇹チームとフランス🇫🇷チームの接戦でしたが、ウーン🧐極々僅差でフランスチーム優勝!🏆🏆🏆
おしまい。(^^)

投稿者

チーム対抗さんの各国語のコメント面白かったです。
私はトルコ語がエキゾチック、ベトナム語が親近感を感じて良かったかな。

外国に行くときにその国の言葉のこの歌の台詞の部分を覚えて現地の女性に言うと使えるかも。
例えば、日本語がたどたどしいシニアの外人が「不思議だ、君と会う夜はいつも初めて出会った感じなんだよ(その通りですよ)」、「君という名の恋物語を、僕はお終いまでは読んでいない(だってあなた日本語読めないでしょ)」、「この世にたった一つ真実があるならそれは恋さ、ぼくと君の真実(だから今日会ったばかりだって)」なんて囁いたりしたら・・・かなり怪しい(笑)。変な外人ということで親近感は生まれるかも。
※カッコ内は私の茶々入れです。

朝鮮語、アラビア語、ロシア語、ヒンドゥー語が無い(探せなかった?)のが残念。
できればヘブライ語、ベルベル語、スワヒリ語なども欲しいかな。

バベルの塔の建設で神の怒りをかい一つだった人間の言葉を複数の通じない言葉にされ、人間も世界各地へ散らばっていったとされるけれど、色々な言葉があった方が面白いかな。

LS

投稿者からはじまりLS(わたし),ヨン様ver.その他,結局なん人がコメントしたのかわからないけれど,短時間にもりあがりました.しめきりの仕事をかかえて,それどころではないのに,すべて視聴したあげく,この感想まで書いている.投稿者を恨んではいません.自業自得です(> <。).
さて,わたしも投稿者同様,本家のイタリアはアモーレの国らしく,男の囁きは堂に入ってはいたが,女の歌唱力はイマイチなので,フランスに軍配をあげました.総じて言えば,フランス・イタリア・スペイン・ポルトガル語は,津軽弁と鹿児島弁よりも距離がちかく意思が通じると言うし,感想に大きな違いはなかった.
ブラジルはやはりボサノバの雰囲気,ギリシャ語は「ささやき」というよりは「つぶやき」,英語のラップ調はそもそもコンパルソリーを守れていない(わたしが勝手に課したのだけど).ダリダのドイツ語は発音が古いし,ハンガリー語とオランダ語は,イタリア・フランスにくらべて愛の囁きには向かないのかも(「囁き」を聞いた印象にすぎません.念のため).
ほかにも,世俗国家とはいえイスラム圏のトルコで,この歌がどれだけ支持されたのか.ベトナムは,ホーチミン市(旧サイゴン)ではなくハノイでもヒットしたのか疑問は多くのこるけれど,これで終えます.

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