町田市の北部には緑が豊かな多摩丘陵に位置する町があります。その名は小野路。
江戸時代は東海道と甲州街道を結ぶ脇街道の宿場町として栄えたこの地は、ありのままの自然が保たれた古道や、歴史を感じさせるお寺などが集まり、散策路を約2時間ほどで巡ることができます。
水のせせらぎに包まれた電柱のない美しい町並み。歴史の面影を残す「小野路宿通り」の一角に、「小野路宿里山交流館」があります。
散策の出発点として多くの人に親しまれている交流館内には、古民家風の主屋があり、美しいお庭とうどん打ちを体験できる場所や、郷土料理である小野路うどんの食事も提供しています。
リンク先であらかじめ観光情報や地図を入手しておくと良いでしょう。
「小野路宿通り」を過ぎて、緑道に入ってからは未舗装の道や分岐点があるため、道標を確認しながら注意して進みたいですね。
緩やかな上り坂の先にある「浅間(せんげん)神社」はとても見晴らしが良く、冬は富士山まで見渡せますよ。
さらに進んだ「奈良ばい谷戸(やと)」では、地元の方の活動によって再生した里山の風景が広がり、手入れの行き届いた棚田をはじめ、懐かしい景色に魅了されます。
歩き疲れたら、「見晴らし広場」のベンチで休憩するのもいいですよ。「牛舎」や「六地蔵」を過ぎると、ゴールまであとわずか。
終着点は、出発時と同じ「小野路宿里山交流館」。周辺には、今回紹介した以外にも魅力的な場所が多くあります。ぜひ、あなたのお気に入りの散策コースを見つけてほしいな。
多摩ニュータウンを抜けた先のT字路だった交差点名が「小野路」。以前座間にあった職場へ通うのにここ良く通ってました。(^^)
今は、トンネルが開通してT字では無く十字路です。鶴川街道と接するこの辺りの道は本当に分かりづらくて走ってて良く迷子になった。(笑)
渋滞も酷くて道も入り組んでるし、しかも急坂だらけの山道。ドライバーにとってはストレスの溜まる地形です。昔は、カーナビすら迷ってました。同じ場所をぐるぐる。(笑)
東京(多摩地区)から、神奈川方面へ抜ける最短ルートが町田方面山越ルートでした。今は圏央道が開通してから余り走らなくなりましたが。(^^)
一度、サイクリング🚴♀️で、江ノ島まで行くのに町田の山越えルート走りましたが、あまりの急坂で息も絶え絶え、心臓バクバクで、もう死ぬかと思った。(笑)帰りは山越え諦めて町田駅から電車🚃使って、輪行(自転車を分解しつつ畳んで袋詰めして肩に担ぐ)で帰りました。
私にとって、小野路は山越ルートの難所のイメージです。(^^)
『町田』か〜
久しぶりに聞いたなぁ。
町田は多摩2の所在地なので、私が小1から中3迄の学生時代通った懐かしい町です。
今は小田急とJRが繋がって大きくなりましたね。昔は別々だったんですよ。
今回の「小野路」は市内から離れていて、遠い昔に遠足か何かで行った記憶がありますが、あまり覚えてません。
でも、写真の山道等は学校の裏山(あったんです笑)に雰囲気が似てます。
何か支離滅裂ですね。
町田と聞いて、懐かしくつい投稿してしまいました。
すみません。💦