韓国式酢豚のことをタンスユク(糖水肉、糖醋肉)と言います。今日は美味しいタンスユクを作っちゃいますね!材料は2人分です。
①豚もも肉細切り240g
②酒大1
③おろし生姜小1
④塩小1
⑤白コショウ少々
①片栗粉80g
②水250g
③卵白1個
④サラダ油大1
たっぷり
①キクラゲざく切り少々
②人参6枚
③玉ねぎ少々
④パプリカ少々
⑤椎茸ざく切り少々
⑥パイナップル少々
⑦胡瓜少々
①水200cc
②パイナップルの汁50cc
③酢40cc
④砂糖30g
⑤醤油20g
①水20g
②片栗粉10g
作り方
①豚もも肉を細切りにします。下味の酒大1、塩、おろし生姜、白コショウを豚もも肉に混ぜて冷蔵庫で20分冷やします。
②片栗粉80gに水を加え、10分ほど置きます。
水と片栗粉が分離したら、水は捨てます。
残った片栗粉の上に卵白1個分とサラダ油大1を加え素早く混ぜます。
③冷やした豚もも肉と衣を混ぜて揚げていきます。
ひっくり返しながら、カラッと揚げていきます。
④野菜ソースを作ります。野菜は①②③④⑤⑥⑦を切ります。
野菜ソースタレも下準備します。
熱したフライパンに5種類の野菜タレソースを一気に加え、野菜は胡瓜以外をすべて加え、強火で煮ていきます。
トロミをつけるのに水20cc、片栗粉10gを混ぜて少しずつ加え混ぜていきます。
最後に胡瓜を加えたら、野菜ソースは完成です。
野菜ソースを豚もも揚げの上にかけたらタンスユクの完成です。
小分けして食べます。
酢飯の五目ごはんと一緒に食べました。
豚肉がカラッと揚がっているので、甘酸っぱい野菜ソースをかけることで野菜と豚肉が絡まり豚肉のサクサク感とコラボして、美味しくいただきました。私の大好きなタンスユク。酢飯の五目ごはんも美味しい〜、御馳走様でした。
是非、タンスユクをお試しあーれ!
ソウルの街路を歩いていて「순한국식 중국요리(純韓国式中国料理)」という看板が目にとまり,思わず吹きだしました.食べ物の領域にまで「国境」をひいてしまうんですな.人間は.
純韓国式中国料理が何故『食べ物の領域にまで国境を引いてしまう』事になるかな⁈
現在は何処にいても世界各国の料理を食べる事ができるので食べ物には国境なんてものはありません。
しかし今日はフランス料理にしようかという様に世界各国には独特な料理があります。
なので、純韓国式中国料理もあるし、日本式韓国料理もあるのでは⁉︎
だからといって国境を引いたわけではないでしょう。
コレは、料理の味付や種類(傾向)を表しているだけでは?(^^)
中華でも、四川風や広東風では、まるで違う。有名なエビチリは、日本在住の中国料理の料理人が編み出した、日本人向け和製中華メニュー。料理の鉄人陳建一の父陳県民氏が考案者です。そんな流れの単なる料理種の説明看板では無いでしょうかね。
以下、Wikipediaに関連項目見つけたので貼って置きますね。😊
ハングル:한국식 중화요리, 漢字表記:韓國式中華料理)は、中華料理を基にして、韓国固有の食材を用いて韓国人の味覚に合うように変化した「韓国式の中華料理」のことである。地理的に中国と韓国は互いに近いため、大部分の韓国式中華料理は中国北部、特に山東料理の影響を受けている[1]。しかし、一部の韓国式中華料理は中華料理と言うよりは、韓国料理にずっと近いものもある。韓国でチャジャンミョン(ハングル:짜장면, 漢字表記:炸醬麵)は代表的な出前料理だが、中華料理店では全てのメニューが出前可能な場合が多い。
韓国式中華料理の誕生
現在、大衆的に人気があるチャジャンミョンやチャンポン等の韓国式中華料理の大部分は、華人によりチャイナタウンが営まれていた仁川広域市で生まれたものである。
思わぬ反響は意外でした.「순한국식 중국요리(純韓国式中国料理)」の文言には国名がふたつ(韓国と中国)並んでいるので感想の述べたまでです.朝鮮・韓国は日本以上にチャイナとの差異を際だたせる必要があったから,食堂の看板まで「韓国式」が強調されたのかと考えたら,思わず吹きだし,やがて気が重くなった次第です.国境は当分のあいだ,少なくともわれわれが生きているあいだは必要です.
何故コリアは日本以上にチャイナとの差異を際立たせる必要があるのだろう⁈
呑みこまれないためです.おなじ理由から南北ともに漢字を廃止しました.