初夏のうららかさを感じよう

タワーマンションは今が買い時?

先日、知人から「まだ結婚していないうちの娘が、近頃安くなったタワマンを買いたいとの相談があったんだけど今が買い時なのか?」と聞かれました。正直、今が買い時なんでしょうか。

タワーマンションとは、基本的に地上20階建て以上の居住用高層建築物のことを指します。高級感が漂うイメージがありますが、ネット上で調べてみると「終の棲家にする気はない」「賃貸で束の間の暮らしを楽しんでいる」といった声が多く聞かれます。さらに深堀りしていくと「引っ越したい」という意外な意見まで。

タワーマンションのメリット・デメリット

タワマンに住んだ経験がある人の共通するところの肯定的な意見は、住み心地や景色が最高だと語ります。併設しているジムも使えて、ゴミ捨ても楽。ご近所づきあいも特にないし楽だ…という意見。

否定的な意見としては、駅チカが売りなんだけどタワマンの外に出るまで5分ぐらいかかるので、その時間をプラスすると実質10分ぐらい歩くいう意見や、月々の管理費と修繕積立金が結構高い、固定資産税が持ち家と同じぐらいに高いという意見など。

中古のタワマンの場合、そろそろ中古のタワマンの大規模修繕が始まる時期にあたります。資産価値は年々下がる一方だし、このまま持ち家として住み続けていいのかどうか正直迷う所です。

実は武蔵小杉のタワマン水没騒動を皮切りに今タワマンでは「2022年問題」が話題になっていることをご存じでしょうか。

タワーマンションの「2022年問題」とは

去年は東京五輪の開催が延期されましたが、来年に築15年から20年を迎えるタワーマンションが大量に発生します。現在ラッシュを迎えたタワーマンションの大規模修繕工事は、そのころがピークになります。これがいわゆるタワマン大規模修繕の「2022年問題」と呼ばれているんです。

またタワマンが登場した当初から問題視されてきたのは、建物の維持修繕の問題です。超高層のマンションは足場が組めないので、ゴンドラでの補修が中心となります。マンションはオフィスビルに比べ、バルコニーがあるなど外壁の形状が複雑であるという点でも、維持修繕の難易度が高いんです。

また付帯するエレベーターや給排水システム、防災設備が高機能・高額であるということも、今後の維持修繕がコスト高となります。築14年前後に行われる外壁やベランダ修理を中心とする1回目の修繕を乗り切ったとしても、エレベーターや給排水システムの交換の必要が出てくる築30年前後の2回目の大規模修繕については、コスト的に積立修繕金でまかなえるのかという問題が出てくる可能性があるんです。

不動産の購入は慎重に

そう考えると不動産という資産が抱えるハイリスクとハイリターンの問題や、賃貸が良いのか持ち家が良いのかという論争は永遠に解決しないですね。

先日、知り合いが某所のタワマンを買ったとのことで聞いてみたところ、地上〇〇階建てのタワマンとのことでしたが、その3階に住んでいるとのことでした。それってタワマンと言えるんでしょうか?

1 COMMENT

大地に根を張る

タワマン上層階、眺めの良い景色。でもこれ、人の住まいとして考えた場合、景観の良さと住み心地の良さはイコールでは無いと思います。

要するに、建物は、単に昔の5階建団地の箱を縦に4つ重ねただけの積み木の様に思えてなりません。内外装装飾を施しただけかと⁉️

まだ若ければ、仕事中心の生活で家にいる時間がごく短く、また日頃のストレス発散願望から、非日常的な景観の良さであったり、駅近物件を求めたりします。分かりますけど…。

子育ても終わり、定年退職後求める理想はまた違うのでは?終のすみかは、大地に根を下ろす❗️私はこちらを選択します。(^^)土と触れ合い。裏庭の🐸くんと共に暮らす。(笑)
家の壊れた箇所の修繕は、日曜大工で自分で直す。軽自動車で近所のスーパーへ、買い物自宅で腕を奮って自炊。家の門から出る入る、オンボロでも愛おしい我が家がやはり一番心が休まります。あくまで個人的意見ですが、コレで充分満足してます。(^^)

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