新型コロナウイルスのオミクロン株のうち、「BA.5」というタイプの変異ウイルスが国内でも広がりつつあります。東京都は7日、都内で新たに8529人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表。1週間前の木曜日の2倍強に増えました。
専門家は「感染力がやや強く、免疫を持っている人もかかってしまうことがあり、ある程度、感染者数が増えることは避けられない。感染者数がどんどん増えれば、重症になる人もでるので、注意していく必要がある」と指摘しています。
オミクロン株「BA.5」とは?
「BA.5」はオミクロン株の一種で、今年2月に南アフリカで確認されたあと、5月以降、欧米を中心に広がり、新型コロナウイルス全体の40%ほどを占めています。
アメリカでは、今月初めまでの1週間で全体の半分以上を占めるに至り、このところの感染の増加に影響していると考えられています。東京都のモニタリング会議での報告によれば、先月20日までの1週間でBA.5が疑われるケースが25.1%を占めていたということです。
「BA.5」の特徴は?
ウイルスの表面にある突起に変異が起きていて、免疫を逃れる性質があり、ウイルスの働きを抑える中和抗体の効果が当初のオミクロン株の「BA.1」に比べて7分の1以下になったという実験結果があるということです。
また、ワクチン接種や感染によって得られた免疫が時間の経過とともに弱まってきていることも感染の広がりにつながっているとみられています。
先月30日に開かれた厚生労働省の専門家会合では、オミクロン株に対する免疫を持つ人の割合はいずれの年代でも下がり始めていて、6月末の時点で20代で44.6%、70代以上では37.4%などとしています。
重症化のリスクは?
感染した場合に重症化しやすいかどうかについてWHOは「BA.1と比べて変化しているという情報はない」としている。ヨーロッパ疾病予防管理センターもデータはまだ限られているとしたうえで「重症度が増しているという証拠はない」としています。
ただ感染者数が増えると、入院者数や死亡者数が増える可能性があると指摘しています。
さらに、ワクチンについてイギリスの保健当局は5月下旬までの1か月余りの間に感染した人のデータを分析したところ、「BA.5」に感染した人と「BA.2」に感染した人との間で、ワクチンの効果に大きな違いはなかったと報告しています。
まとめ
結論は、いままで流行していたタイプのオミクロン株に比べて感染力がやや強く、免疫を持っている人もかかってしまうことがあるということ。今後、ある程度、感染者数が増えることは避けられない状況です。
自宅に帰ったら新型コロナワクチン4回目の摂取案内が届いていました。私たちも新型コロナウイルスの感染の広がりを、今後とも注意していく必要があります。
みなさんもご自愛を。
もう何が何だか分からくなっちゃうねぇ~
何回ワクチン打てば生き残れるの??? って感じ💦
人間の叡智も、限界かぁ?🥶
まぁ~ とりあえず、手洗ううがいして4回目打ってこよっと👍
何故何故何故⁉️😭😭
来週、九州から娘が久しぶりに帰ってきます。ホテル予約したし、ディズニーも四季のミュージカルもネットで手配済み。絶対に何がなんでも中止には出来ない。😭
この日の為に頑張って働いたんだからー😭
オミクロンやめてホントに‼️
暗殺で都内もきな臭いし‼️