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【健康】心筋梗塞になりやすい人の特徴「5つの危ない行動パターン」

以前、医療ジャーナリストの〇〇先生がラジオで心筋梗塞になりやすい人の特徴や行動パターンを解説してたのを何気で聞いてドキッとした。

特に高血圧の人は、心筋梗塞や脳卒中などの血管事故の原因になるので、私だけでなく是非、参考にしていただきたいと思います。

皆さんもご存知のように、太り過ぎ、塩分の摂り過ぎ、お酒の飲み過ぎ、タバコ、精神的ストレスなどは、高血圧や血管事故につながるといわれています。でももう1つ重要なことは、ある行動パターンによって高血圧などのリスクが高まることが判明したのです。いまから「5つの危ない行動パターン」を挙げますね。

5つの危ない行動パターン

【1】早口でおしゃべり
【2】せっかち
【3】周囲の評価を求める
【4】食事のスピードが速い
【5】一度に多くのことをしようとする

以上の行動パターンに多く当てはまるという方は、いつも交感神経が高ぶっていると考えられるので、心筋梗塞を発症するリスクが2~3倍高いと報告されています。性格はなかなか治すことができないのですが、こちらは行動パターンですので、ある程度治すことができます。

研究結果は、こちらに該当する行動パターンの方々にカウンセリングを行い、それによって実際に心筋梗塞の発症を抑えられたことも確認されているのです。なので、少々早口だと思ったら、静かにゆっくり話すよう心がけてみたり、周囲に評価を求め過ぎていると感じたら、マイペースに行動してみる。また、テレビを見ながらパソコンを操作するなど、一度に多くのことをしている方は、1つの行動に集中するよう気をつけてみたりするのも大事だと思います。

もう1つ、出来の悪い上司を持つと心筋梗塞になりやすいという研究結果もあります。スウェーデンの3000人余りを対象とした研究では、上司のリーダーシップ能力を最も低く評価した従業員は、心筋梗塞などの深刻な心臓病になるリスクが、約25%も高かったのです。すなわち、出来の悪い上司を持った方は、心筋梗塞になりやすいということです。

この研究によると、4年以上出来の悪い上司の下で仕事をしていると、リスクは64%に増加するそうです。逆にリーダーシップ能力の高い、よい上司の下で働いている場合は、年を追うごとにリスクが減って行ったという結果が得られています。

ストレスは体によくないですが、上司を変えることは難しいですよね。ですので、上司の出来が悪いと思ったら、距離を置くことが大事です。そのいなし方によって、ストレスから解放されるのではないかと思います。

あなたは心筋梗塞になりやすい「5つの危ない行動パターン」に当てはまっていませんか?

2 COMMENTS

ぽっくりが多いよね~👀

げげげ~ 当てはまる💦👀
4番目の早食いではないけど、他は当てはまる~💦
あっ、でも上司はいないから、二つ当てはまらない~😢
でも怖いよね~ 心筋梗塞🥶 タバコやめよっかな~🚬 でもなぁぁぁ💦

おしゃべり

ほぼ当てはまりました。💦
まだ死にたくないので気をつけます。

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