長い間のご精読、ありがとうございました。紆余曲折はたくさんありましたが、無事終わることができて良かったと思います。この間、管理人、イラストレーター、ライターの方々に沢山のご協力をいただきました。この場を借りて御礼申し上げます。
この小説を書こうと思い立ったのは、高校卒業後、それぞれ自分の道を歩き始めた頃の純粋な思い、溢れる若い力、若いが故の失敗、それを乗り越える努力を思い出し、還暦を迎えても、また新たなパワーを持てたらいいと思ったからでした。
どんな仕事にもある「葛藤」を乗り越えて、社会人として成長して行く主人公の姿に、自分の若かりし姿を写してくれたらありがたいです。
主人公ヒョングを通して(引越しや仕事の関係、結婚等で)地方で生活を始めた同級生たちが感じたであろう言葉や文化の違いに対する戸惑い、慣れない生活環境や仕事上での悩みも表したかった。何より、我々は東京と言う都会に住んでいて当たり前の様にウリハッキョに通ったけど、どんな田舎でも조선사람は堂々と生きてるし、民族教育は行われているということを伝えたかった。
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最後に、私を含めて地元や地方で教員を経験した同級生も多いと思います。様々な理由でリタイヤせざるを得なかった人たち、そんな中で、今も民族教育の中に踏みとどまり汗を流している同級生にエールを送ります。
最後に、長い間ご高覧くださり本当にありがとうございました。
筆者
お疲れ様、何回か自然と😭が出てきました先生の仕事はやった人しかわからない!今回すこし共有できて良かったです。😊
長きに渡り小説に携わった皆さんご苦労様でした。
私は通勤の電車で読むことが多いのですが、新米先生の心の葛藤や転々と暮らしながらも子供達の未来の為民族教育に心血を注ぐ同胞の姿がリアルに描かれグッと来るものがありました。
どんな田舎でも조선사람は堂々と生きてるし、民族教育は行われているということを伝えたかった。との作者さんの気持ちがいたい程伝わりました。
近年学生の数が減って来ていますが초급부2학년になる孫が一生懸命국어교과서を読んだり받아쓰기をする姿を見るととても嬉しいし、これからも우리학교を守って行かなくてはと思っています。
民族教育を通して繋がった私たちが還暦を過ぎた今でもこうして繋がれる喜びを、是非新しい世代にも受け継いで欲しいですね。
楽しく読ませて頂きました。
きっと教員の数だけ、いや教員だけではなく同級生一人一人にこのようなドラマがあるのでしょう。
一番印象に残ったのは第29回の「ええか、生徒をなめたらあかんで!」との教務主任の言葉。
自分のみならず、関わっている全ての人を疎かにすると良いことはひとつも無い。
思い返してみると、若気の至りで怒りの感情を爆発させたときもあったけれど、怒りから得られるものは何も無かった。きちんと膝を交えて話合うことで、お互いの誤解がとけたり、相手をより良く知り解決に向かい得るものは格段に多かった。
そんなことを再度考えさせられました。
また、イラストレーターさんの挿絵も毎日覗くのが楽しみでした。
特に、このコメント元の記事の赤い花と万年筆の挿絵は私のお気に入りです。
素晴らしい。
関わった全ての人に、どうも有り難う。
ホントにお疲れ様でした。終わってほっととしています😌正直な良い作品でした。いろいろとすみませんでした。これに懲りずに、またよろしくです。
次に会えたら、和歌山での書けなかった話しも聞かせてくださいね🤣
書くことや走ること、人の為に何かする事、いつも一生懸命な姿が思いうかびました。連載お疲れ様。
イラストさん、バックのエメラルドグリーン?ミントブルー? とても綺麗な色。話しに沿ったイラストで一層盛り上がりました。お疲れ様です。
作家、イラスト、ライター、管理人のみなさん本当にお疲れさん、またありがとうございました❗
作家さんのその後の話しも聞きたいです。チョンファは今の奥さんですか⁉️ 関西在住ですよね。
自分も教員に憧れました🎵
でも、やらなくて良かったかな。
学生たちに悪影響を与えたかも😣
スタッフの方々🎆お疲れ様でした🎆
アイデンティティーに🎆고마워요