春のうららかさを感じよう

ある会社の「社訓」

わが家の玄関に貼り続けているモノです。30年ほど前、近所の不動産屋さんの軒先に額に入れて飾られていたモノを頼み込んでコピーさせてもらいました。毎日出かける前に必ず一読、二読して気合い入れて出かけていましたね。この社訓は若かった頃の自分にとても励みになりました。と言うことで少し長いですが、紹介させていただきます。

題して「鬼十訓」
一、仕事は自ら創るべきもので人から与えられるべきものではない
一、仕事とは先手先手と働きかけて行くことで受身でやるものではない
一、大きな仕事に取り組め。小さな仕事は己を小さくする
一、難しい仕事を狙え。そしてそれを成し遂げるところに進歩がある
一、取り組んだら離すな。殺されても離すな。目的完遂までは
一、周囲を引きずり回せ。 引きずるのと引きずられるのとでは永い間に天地の開きができる
一、計画を持て。長期の計画を持っていれば忍耐と工夫とそして正しい努力と希望が生まれる
一、自信を持て自信がないから君の仕事には迫力も粘りもそして厚味すら無い
一、頭は常に全回転八方気を配って 一分の隙もあってはならぬ サービスとはその様なものだ
一、摩擦を恐れるな 摩擦は進歩の母積極の肥料だでないと君は卑屈未練となる

以上、電通創業者の言葉=社訓でした。

2 COMMENTS

匿名

う~ん、胸に刺さるな‥
一流創業者さんは成るべくしてなったんだね
50歳にして日本の会社でパートから正社員になった私
事務職だけど受け身はダメだね
とてもすばらしい社訓
心に刻みます
ありがとう

まだ現役

でも若い子達に言わせればブラック企業だと叩かれるそうだ

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