【投稿】孫とおじぃちゃまの釣り💦

先日、町屋で居酒屋をやっている親戚のお店で、美味しいコブクロフェやチャプチェや塩もつ煮込みを堪能していた。すると、とても美人の女性がアルバイトでお手伝いをしていた💓

いろいろと世間話をしていると、どうもとある事情があってバイトしているという。また第１の後輩と言うことが判明し、なかば強引にLINEを交換したりして親しくなった。

何度か通っているうちに、私が釣りあげた魚を差し入れしたり、釣りの話をしていると、「私を釣り🎣に連れてって～💓」と盛り上がった💓しかし、いつもの社交辞令と聞き流していると、かなり真剣に釣りに行きたそうな雰囲気がひしひしと伝わってきた👂

でも、冬の釣りは過酷で、しかも初めての船釣りとなると、かなりハードルが高くなる💦「二度と行きたくなーーい💦」なんて嫌な思いをさせては申し訳ないので、色々と注意事項を説明していると、どうも９歳になる息子に船釣りを体験させたいとのことで、積極的に私の釣りの話に耳を傾けていた。

相当な覚悟があると見えたので、冬の船釣りの注意事項を説明し、用意するものも事細かに準備させ、初体験なので近場のアジ釣りが無難と言うことで、決行することにした🐟

前日からLINEで早めに寝る事、食事は腹パンパンに食べないこと、朝寝坊をしないことなどを伝えた。その後輩は釣りの前日もバイトで夜遅くの帰宅になりそうなので、息子だけでも早めに寝かすように伝えた。

いざ釣りの当日。駅で待ち合わせをしていると、オモニは寝不足で目は赤いしフラフラだが、息子の方はやる気満々で、大好物のアジを大量に釣り上げると意気揚々としている。数日前までは、最高気温が15度にせまるほど暖かかったのに、当日は最高気温６度まで冷え込んで一気に真冬に戻ってしまった💦

しかし、寒い中でも息子は一心不乱に餌を付けて竿先に集中し、その半端ない集中力の甲斐もあって、一人で100匹も釣りあげてしまった💓

あまりの爆釣に集中していたので、針と糸がぐちゃぐちゃになったまま釣りをしていた👀すると、その様子を見ていた船長が、船室からマイクで「ぼくっ！ぼくっ！針と糸が絡んでいると釣れないよ～隣のおじぃちゃまに直してもらいな！」とアナウンス👂

隣りで釣りをしていた私は、「おじぃちゃまって～オレのこと？？」と一瞬頭の中が「？💦？💦？💦」となった。でも冷静に考えれば、９歳の孫がいてもおかしくないよなぁ～💦と思い直し、「孫」の針と糸を「おじぃちゃま」が取り換えてあげた💦

当日は寒い中にもかかわらず、いっぱいのアジを釣りあげて船酔いもしなかったので、良い思い出になってとても喜んだし、料理上手なオモニは煮付けやフライや南蛮漬けも作って、美味しくアジ料理を堪能したらしい💓

しかし私としては、その「おじぃちゃま」が妙に引っ掛かって、後味の悪い一日になってしまった💦まぁ～大漁に釣れたので、忘れることにしようと思う💦👀

冷静に考えたら28期の我々も、もうハラボジの年頃なんですね💦

あいごぉ～歳は取りたくないよぉー💦あいごぉ～