『サンダーバード』のすごい所は緻密に設計された模型、車両の走行中の土埃や災害時の煙や炎など細部にわたっての特撮の技術だよね。また主人公のキャラクターも洗練されているんだ。
メインキャラクターも今でいうところのパパさんを筆頭に、息子の5人兄弟で身内で固めて国際救助をしてんだぜ。少し笑えるけど、そうでもしないと機密を守れないから仕方がないのかもしれないね。
また、それを取り巻く専属諜報員のレディ・ペネロープや天才科学者ブレインズなどの脇役の役割もしっかり設定されているんだ。
そうそうレディ・ペネロープの声は当時黒柳徹子がしていたよね。顔はフランスの人気女優ブリジッド・バルドーをモデルに製作されたというから美人顔だし。
過去の動画を観ると現代のCGを駆使した『サンダーバード』の映像は何か物足りなさを感じてしまうのは私だけかな。
CG化されたサンダーバード、絵は確かに綺麗です。ですが、何か?物足りなさを感じる。投稿者と同意見です。
アナログとデジタル。
この違いは何なんでしょうか?
視覚的な効果では、デジタルの方がアナログよりも、圧倒的に情報量が多くて迫力がある(筈)なんだけど何故か?物足りなさを感じます。
近年、人気の映画アニメ作品は、パソコンを使ったデジタル化がどんどん進んでいると聞きます。
昔のディズニー映画アニメなんかは、1秒間に24コマ必要とされ、90分間の映画1本分に恐ろしいセル画枚数が必要でした。
人の手によるセル画制作は大変な労力を要した。デジタル化が進むのは必然なのだなーとおもうのですが、ただ。。。
デジタル作品に足りないと感じるものは?味が無い!温もりが無い!作り手の顔が見えない!リアルな迫力が不足!(嘘っぽい)等。
全ての作品がそうではありませんが、傾向としてそんな感じです。
管理人さんありがとう懐かしいね😊
サンダーバード投稿3回で終了ですね。(^^)
初回大盛り上がりでしたが、3回目静かになっちゃいましたね。(笑)
でも、サンダーバードを子供の頃見て感動して、影響を受け、今でもまだ好きだなんてね~。この作品には言葉以上の魅力が隠されているように感じます。
66年当時のアナログ制作にもかかわらず、大人の鑑賞にも堪えうる程にクオリティーが高くてリアル!今見ても凄いと感じさせる!作り手の熱意、作品に込めた思いの熱量が半端じゃなかった?。だから面白い!良い作品は、時代を超えて愛され続けるんでしょうね。きっと。。。
I LOVE サンダーバード❤