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第26回グラミー賞での2曲

1984年第26回グラミー賞は主要部門をマイケル・ジャクソンが受賞した正に彼の独壇場とも言えるショーだったと記憶しています。彼の肌もまだ白くはなかったし。でもマイケルさんの話じゃなくてこの年のグラミー賞で個人的に忘れられない楽曲が2つありました。

ひとつ目はオープニングを飾ったユーリズ・ミックスの〈Sweet・Dreams〉
アニー・レノックスがリーゼントヘアのロカビリスーツスタイルでビックリ仰天。歌もこの時初めて聴きシビレました。

ふたつ目はハービー・ハンコックの〈ロック・イット〉です。かなりグロいPVをグラミー賞の場でそのまま再現し、スタンディングオベーションの拍手喝采を浴びました。ブレイクダンスの息吹に驚愕しました。

録画放送でしたが、グラミー賞に初めて触れたその時の記憶は今でも鮮やかに蘇ります。そしてYouTubeの恩恵に感謝です(笑)

1 COMMENT

燃えよドラゴン

ユーリズ・ミックス聴いたことある。どこかダークな印象の旋律。聞き惚れちゃいますね?!
ハービー・ハンコックって、ジャズメンだと思ってましたが、これ彼の曲だったのですね。映画「ビバリーヒルズコップ」エディーマーフィーのすきっ歯の笑顔思い浮かびましたよ~。この映画で使ってますよね。この音源。。。(笑)
と来れば、「ダーティーハリー」シリーズの渋い音楽のラロ・シフリンも外せませんね~。アクション映画(刑事物)には欠かせない、彼の音楽世界感も好きで新宿?の輸入盤レコード屋で3,4枚レコードかいましたよ。そうそう「燃えよドラゴン」もラロ・シフリンの曲ですよ!と来れば、(笑)ドラマ「スタスキー&ハッチ」のトム・スコット(サックス奏者)やフュージョン系音楽の大御所ボブジェームスも外せませんね。映画「サタデーナイトフィーバー」内で”はげ山の一夜”のアレンジ曲が有名。この時代フュージョン系音楽にも度はまりして、ボブジェームスは全部持っていました。トムスコットやリーリトナー(ギタリスト)等、輸入盤LPレコード40枚~50枚位は買いましたかね。ここら片から、多分ジャズに入っていったような。。。キースジャレットとか。(^^)当時、同級生で第7出身のキム〇〇君(中野在住)とつるんで、名画座や輸入レコード屋巡りに良く出かけたりして熱く語っていましたね。もうほとんどオタクの世界。。。(笑)好きなジャンル、話が尽きませんので、この辺で失礼します!

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