「デジタル・ソフト」を愉しむー8

SF映画の金字塔『2001年宇宙の旅』の謎解きを愉しむ!

映画冒頭の「THE DAWN OF MAN」15分間、延々と続く怯える猿の映像。そして骨を投げた次の瞬間、投げた骨が一瞬で、宇宙船に変わる!! 過去から未来へ、人類の進化を一瞬で表現!!凄っ👀

優雅な♪ワルツの調に乗って飛行する宇宙船。。。

単なるSF映画にあらず。もはやコレは映像芸術です❗スタンリー・キューブリック監督、凄過ぎます!!

映画も謎だらけ。理解するまで相当根気が必要です。ちなみに私はこの謎解きに数年かかりました。(笑)

原作はアーサーCクラーク。この物語にはまだ続きがあります。映画化されてるのは、『2010年宇宙の旅』まで。それ以降、あと2冊の原作があります。今後映画化されるのか?楽しみです。

11 COMMENTS

キリエ

スタンリー・キューブリック監督の作品は好きで、多分日本で公開された作品は全て観ていると思います。『2001年 宇宙の旅』の内容についても30年程前のパソコン通信で色々と議論されていたのを懐かしく思い出します。しかし、今から20年程前に監督の見解をもとにしたとの解釈の本が出て議論も収束したように思われます。当時私も2冊ほど読んでみましたが、今ならネットで検索すると内容解説は出てくるかもしれません。

私にとって『2001年 宇宙の旅』は内容も良いのですが使われている音楽が凄いと思いました。好きな現代音楽作曲家リゲティの「アトモスフェール」、「レクイエム」、「ルクス・エテルナ」、「アヴァンチュール」。これを使う監督は中々いない。

他の作品に関しても『時計仕掛けのオレンジ』、『シャイニング』、『バリー・リンドン』、『ロリータ』、『フルメタルジャケット』など内容はもちろん音楽、写真、レンズなどこだわりがあるところも面白い。

<リゲティ「レクイエム」が使われるシーン>
https://www.youtube.com/watch?v=cHWs3c3YNs4

https://www.youtube.com/watch?v=5zYm76kkNQk

曲とは知らなかった❗️

キリエさん
この二つの映像場面は、映画前半のハイライトシーンですね。
正に、”未知との遭遇”、知的生命体の存在を匂わせる、そのモノ「モノリス」の登場場面❗️😊
このシーンで流れてる、不安に駆られる様な、騒めき?ハミング?が、クラシック曲だったとは知りませんでした。(笑)

実は、この映画のサントラ盤LPレコード持ってます。「ツァラトゥストラはかく語りき」と「美しき青きドナウ」位メジャーな曲なら私も知ってますが。。。

でも、この二つのシーンを盛り上げる意味では、ピッタリな曲ですね。😊

キリエ

サントラ盤にリゲティはありませんか。『2001年 宇宙の旅』ではキューブリック監督が無断で使用したのでリゲティが怒ったと言う話を漏れ聞きましたので、そのせいかもしれません。
キューブリック監督は『シャイニング』や『アイズ・ワイド・シャット』でもリゲティ、ペンデレッキ、バルトークなど現代の作曲家の曲を使っています。

ところで、映画冒頭で使われたR・シュトラウス「ツァラトウストラはかく語りき」ですが、これは凄い。”ド”の1倍、2倍、3倍、4倍、5倍音の倍音列「ド、ド、ソ、ド、ミ」の強奏で始まり、その後重低音の”オルガンも鳴ってますよ”とのことを聴く者に分かるようにかわざとオルガンパートだけ少し長く強奏で作曲しています。R・シュトラウスはオーケストレーションの天才です。

ギター、ウクレレ、箏、カヤグンなどの弦楽器、またはお菓子の箱に輪ゴムを巻いた簡易装置を準備します。開放弦で”ジャン”とつま弾いて、次は弦(ゴム)の半分の位置を指で押さえて弾く、次は3分の1の短い方、次は4分の1の短い方、次は5分の1の短い方を弾いてみて下さい。私は鳥肌が立ちます。
映画とはあまり関係無い話でした。済まぬ。

リゲティー見っけ❗️

R.シュトラウス「ツァラトウストラはかく語りき」。映画のエピローグとエンディングで流れるこの曲。エピローグでは、知的知的好奇心の旅”の始まりを告げる、♪ファンファーレ❗️エンディングでは、”終わり無い探求(探究)の旅”は更に続く❗️バトンを次世代へ渡す。”さー、この先は君の番だ。。。ってね。(凄)😊

鳥肌立ちますね〜‼️この映画、映像にも音楽にも、ほんと痺れます。何度観ても飽きる事がありません。CGなんて無い時代の1968年に作られた作品にも関わらず、何なんでしょうか?この完成度と重厚なクォリティー感。凄いとしか表現出来ない❣️その圧倒的存在感には、脱帽です。人間の想像力(創造力)って、深い!凄い!

★LPレコード盤、出てますねリゲティー。😊
映画のみならず、音楽の方も難解ですね。(笑)
昔、初めてこのアルバム聴いた時、”何じゃこりぁ⁉️”😨不協和音の塊?に恐怖心すら感じた。

リゲティーのお陰で、R.シュトラウスの調和のとれたワルツ曲「美しく青きドナウ」が、際立つ❣️凄いコントラスト、陰影の付け方ですね。
全てに置いて、完璧に作り込もうとする、その貪欲な姿勢は、正に芸術家👩‍🎨そのモノです。

映画の謎解きの件。

映画の謎解きの件。
“観客に問題を投げかけた”(投げっ放しで終わる)と言う点が、今までに無い、斬新な映像表現手法だと思います。(笑)
何の予備知識も無く見始めると、全く意味不明🐒‼️(笑)それでも映画の中で、答えを期待しながら”頑張って?”最後まで観ても、益々謎が深まる。そしてまんまと裏切られる。全く回収されない、まるで哲学の様な❓意味不明のエンディングに唖然。。。
ボーマン船長は、何を観てどうなってしまったのでしょう⁉️。。。宇宙空間に浮かぶ、胎児一体あれは何?って終わり方です。(笑)

先日、この映画の特番が、BS放送でやってました。2人の天才が4年の歳月を掛けて作り上げた力作である事は良く理解できましたが、映画の謎についての2人のコメントの食い違いには、驚きました。

キューブリック監督は見る物のインスピレーションを刺激する目的で(説明無しの映像のみで)この映画を作ろうとしていた!かたや、原作者のクラークは、文書で克明に説明しなければ観客には何も伝わらないと反論したが、数ページにわたるナレーション原稿はあっさり却下‼️
が、監督からは納得いくラストシーンを考えろと圧力がかかる。何度も何度も書き直しを要求される。苦し紛れに捻り出したアイデアが、胎児だったんですね〜。
結局作者である筈の2人共、解っていなかったんですよ。ラストの落とし所が。可笑しい😂

後日談の謎解き解答は全て最もらしい後付け解答ばかりです。要するに作者も観る側も誰も正確な答えなんか解らない!が正解です。(笑)

“当たり前です!”、だって明日の事なんて誰にもわかる訳ないのですから!😣
キューブリック監督の凄い所は、この誰にもわからない事を、解らないまま、イメージだけで映像化した所です。こんな閃き、天才にしか出来ませんよね⁉️

★直ぐ他人に解答を求めるのでは無く、自分自身で考える事の大切さに、気付かされる。そんな、凄い映画だと思いますね。おしまい。😊

レイホ~

ど、ど、ど、どんだけ~🤣
お二人さんで映画談義したら、高尾山三回くらい行けそうですね💦
私は着いていけそうもないので、コーンスープでも飲みながらぼーっとしてます⤴️

夢中でゴメンね(笑)

(笑)
われを忘れて、ゴメン。😂
夢中になっちゃった。。。(笑)

長いの苦手。

コメント読むの楽しいし、学ぶことも多いんですが長文はちょっと疲れるかな。
もう少し簡潔にしてくれたらありがたいかしら。長いの苦手。

スルー女子

コメントが本文より長いとわたしはスルーしてます。ごめんなさい。

H

本文より長くても短くても、興味の無いものはスルー又は斜め読みします。
どんなに長くても好きな分野だと何度も読みます。
自由で良いと思います💕
コメントを入れる時も、ムリせず気の向くまま入れます。

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