北イタリアを代表する冬の郷土料理バーニャカウダ。小鍋をテーブルにおき、中にディップソースを入れて下からキャンドルの火で温めながら、野菜をディップして食べます。
イタリアの冬の鍋料理、バーニャはソース、カウダは熱いの意味。ソースはいろいろありますが、今日は若い人に食べやすいソースを作りますね!
まずソース作り
①生クリーム150cc
②おろしニンニク大1.5
③アンチョビ(いわしのオイル漬け)
④オリーブオイル大2
⑤コーンスターチ小1
⑥コショウ2回振りかけ
⑦塩はひとつまみ
ですがアンチョビに塩味があるので様子を見ながら。
弱火で4分ほど混ぜます。
このような色になりましたら、味見してください。うん、丁度いい。美味しいバーニャです。
③のアンチョビはみじん切りにして入れてね。これ大切。
このお皿は趣味でお嫁ちゃんが描いてプレゼントしてもらったもの。個展をできるくらい、絵が上手です。
沢山の野菜を用意します。
①ブロッコリー
②フルーツトマト
③赤パプリカ
④黄パプリカ
⑤フランスのミニブリー
このチーズめちゃくちゃ美味しいですよ。
⑥美味しいウインナー
⑦アスパラ
などを添えてソース付けてたべます。
お酒のオードブルに女性に人気のバーニャカウダ。飾るのはいろいろ、ジャガイモをチンして、春の野菜を沢山添えてください。
あっ、パーティにもいいですよ!こんな動画を見ながらでもいいかも…。ソースは簡単。あとはいろいろ、添えるだけ。是非、お試しあーれ!