春のうららかさを感じよう

私流❤ふっくらうなぎ丼

今年の丑の日は7月21日と8月2日。日本では夏バテ防止にうなぎを食べます。韓国では夏バテ防止にサムゲタンですが韓国の市場に行くと、どじょうも売っています。미꾸라지や추어탕も夏バテ防止の韓国グルメとして人気があります。

近所のスーパーで市販のうなぎを買ってきたので、ふっくらうなぎ丼を作っちゃいますね!

作り方

①国産うなぎを水で流してタレをとります。 
②フライパンに洗ったうなぎを入れ、酒大3を加え、中火で蓋して6分蒸します。

③蓋を取り、1分軽くうなぎを焼きます。火を止めてうなぎにタレをかけます。
④ごはんの上にもタレをかけて上にうなぎをのせます。

山椒をかけたら完成です。

アサリ汁と一緒に食べたら、ふっくらうなぎにごはんに甘たれが合い、美味しくいただきました。

コロナの関係でふっくらうなぎ丼を家で作りましたが1年に一度は食べたいですね。御馳走様でした。

1 COMMENT

LS

朝鮮人が土用の丑の日に食べる料理の筆頭は、삼계탕(参鶏湯)もさることながら、보신탕(補身湯、またの名を개장국)に尽きるのではないでしょうか。肉が柔らかく淡白で、滋養強壮に効くというので、オジサマたちに人気の料理です。日本人が鯨肉をめでるように、狗肉が好きな朝鮮人は、南北を問わず、また海外にも多くいます。牧場で飼育された匿名の狗です。牛・豚・鶏を食べるのと、大きな違いはないはずです。なかなか理解してもらえないのですが…
料理人Mさんウナギの話から随分脱線してしまいました。すみません。

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