Kジは朝高生になって色んな人生経験をした。 クスリ以外の悪さは日常だったし、大人をマネて酒やタバコも普通?にたしなんだ。
その時代がディスコ全盛期だった事もあり、ご多分に漏れず彼もハマった。先輩や友達に連れられ初めてディスコに入った時は、気後れして踊りも滑稽だった。が回を重ねるにつれエイトビートサウンドのコツを掴み、あらゆる曲に身体が反応するようになる。
ワンドリンク製の新宿のゲット、赤坂のムゲンやフランス乞食にスーパーコップス、六本木のアイ、エンバシー、ボッカチオ、更にはサパークラブ形式で割高の上野ビバヤングや六本木サハラと彼のダンシングステップが刻まれなかった店が無いくらいだ。錦糸町や千葉、大宮も例外ではない。
並んで揃って踊るソウルCCや チャチャ、ハッスルやウォーターゲイト、バスストップシリーズはお手のモノ。その曲だけのオリジナルダンスももれなく習得してしまう。 アクロバットも玄人はだし。
そして何よりもJBやオハイオ、パーラメントにアースウィンドウなどのディープファンキー系に対するリズム感とダンスセンスは抜群だった。チークダンスも巧みだ。 時に年齢がバレて追い出される事も間々あったが。
Kジは新しい曲やステップを学校の授業の合間に、お披露目したり教えたりもした。
では、Kジとは誰か?
彼は一人ではないのだ。当時盛んな、各中級部出身のパーティーで場を盛り上げる為、先頭切って踊りだす彼や彼女達を指すのだ!
高校生にとってパーティーは勿論反則だが、彼や彼女らのおかげでもう一つの豊かな朝高の思い出を書けたのではなかろうか。ファンキー♪♫
※ 玄人(くろうと)はだしとは、素人にもかかわらず、専門家が驚くほど技芸や学問が優れていることをいう。
この話の推薦曲 KC & ザ サンシャインバンドの〈ファンキーホーン〉(続く)
よく当時のディスコをすべて覚えていますね~👀
私の地元には、「ナバロン」と「テンミニッツ」があったような記憶が😊
でも、私の同級生にも踊り自慢がいました~👀
学校の授業の間の休憩時間になると、女子の教室の近くに行ってステップを踏んでました
馬鹿なやつでしたよ~💦
いたいた😨
もしかしたら同じ人かも。
いつもステップ踏んで練習してたなぁ
運動オンチ さん
記憶ありますか?その人?もし同じ人なら、相当目立ってましたね👀💦同じ人かどうか確認したいなぁ~😊来年の東天紅で、せぇ~のって確認して爆笑しましょう😂その人も東天紅に居たら、さらに爆笑できそう~🤣