インドの中でも特に北インドの料理では、タンドールという円筒形の土窯がよく使われます。このタンドールで焼くチキンが『タンドリーチキン』。ヨーグルトやスパイスなどで漬け込んだ鶏肉を、金串にさしてつりさげて焼きます。
今日はフライパンで簡単にタンドリーチキンを作っちゃいますね!
材料
①鶏もも肉2枚
②塩、黒コショウ
③オリーブオイル大1
味付け調味料
①ヨーグルト100g
②トマトケチャップ大2
③カレー粉大1.5
④パプリカ大1
⑤おろしニンニク小1
⑥おろし生姜小1
⑦オリーブオイル大1
⑧蜂蜜大1
⑨塩小1
作り方
①鶏もも肉2枚の内、小さいもも肉は4等分、大きいもも肉は6等分に切り、塩、黒コショウをして、オリーブオイル大1をボールに入れ漬けます。
②もう1つのボールに調味料①②③④⑤⑥⑦⑧⑨を加え、混ぜます。
③混ぜたボールに①を加え混ぜて冷凍庫に30分以上寝かせます。
④フライパンで焼きますが、皮を下にして中火で焼き、蓋をします。
⑤10分11分で火が通りますが、5分したら、ひっくり返します。
蓋をしてまた5分したら、最後にフライパンのカレーのタレをキッチンペーパーで拭き取ります。
味見したらバッチリ! 美味しい〜
タンドリーチキンの完成です。
タンドリーチキンは人気です。食欲がでます。
インドでは、調味料を1日漬け込みますが30分でしたが、フライパンを使って美味しいタンドリーチキンになりました。御馳走様でした。韓国チキンも美味しいけど、負けないくらい、タンドリーチキンもオススメです。
焼くだけで簡単なので是非、お試しあーれ!
タンドリーチキン(ヒント)頂きました!フライパンで作るやり方は初めてです!(新鮮)さっき仕込み終った所です。夕飯の時作ります。(^^)
M3のレシピをベースに(遊び心で)変更してみました。ケチャップの代わりにパプリカ粉とクミン少々。そして、照り焼きチキン用タレをベースにしてタンドリーチキンレシピを乗せて見た!思いっきり反則行為ですが、どうなるか?出来上がりが予測不能で少し恐ろし~い。でもワクワクする。(笑)
反則さん、照り焼きチキンタレ、クミンの組み合わせも、美味しくなります。笑
夕飯楽しみですね! ワクワク
ケチャップの甘み、蜂蜜で食べやすいカレー味の辛さ!
照り焼きタレの甘さがあれば、大丈夫でしょう!
後で結果、知りたいな〜!
反則!タンドリチキン作りました。早速実食(オーッ!)悪く無いです。遊び心で半身範囲でしたが味は破綻しませんでした。カレー味は万能ですね⁈ ただもう少し全体のバランスを整えた方が良かったかも?
今回は、タンドリーチキンの漬けタレ6に対して、照り焼きのタレ4位の配合でしたがもう少し醤油味か、或いは塩味が効いてた方が良かったです。余りスパイシーさは無く、年寄り子供向けのマイルドな味付けでした。
★以上、まるで参考にならない結果報告でした。失礼しました。(笑)