春のうららかさを感じよう

安曇野ちひろ美術館へ

安曇野ちひろ美術館は、長野県北安曇郡松川村にある、いわさきちひろと世界の絵本画家の作品を収蔵する世界最大規模の絵本美術館です。安曇野ちひろ公園内にあります。

現在練馬区にある、ちひろ美術館・東京の開館20周年を記念して、ちひろの両親が戦後に開拓農民として暮らしたここ、松川村に姉妹館が建てられることになり、1997年4月に開館しました。

ちひろ美術館は、子どもたちが生まれて初めて訪れる美術館として楽しんでもらえるように、親子で楽しめる展覧会やイベントを随時開催しています。あかちゃんや小さいお子さんといっしょに安心して過ごせるよう工夫しているんですね。

またコレクション作家を中心に、国内外の絵本を約3,000冊そろえています。好きな場所でくつろぎながら絵本の世界に浸ることもできます。お気に入りの椅子に座って、天気のよい日は中庭で楽しむこともできますよ。

今日は春の日差しがまぶしくてとてもいい気分です。ちひろのアトリエやトットちゃんの道などもあります。子ども連れの家族の姿も見られます。子どもにとっては絵本を読んだり、子どもの部屋で遊んだり、ちひろの愛した草花が咲くお庭を歩いたりして楽しい時間を過ごせますよ。

3 COMMENTS

優しい絵画。

いわさきちひろは童画や絵本が有名ですが若い頃は純粋絵画に没頭していい作品を沢山残してますね。本人は共産党員であり旧ソ連にも度々訪れてはロシアの風景を描き残してますね。晩年は反戦をテーマにした絵と絵本を描いた素晴らしい画家さんでしたね。と言いながらそちらの美術館はまだ行ってないですが…練馬は行きましたよ。

行きたい

トットちゃんの電車の教室があるんですね😢
「窓際のトットちゃん」一番好きな本です。
黒柳徹子さんが「ちひろの絵」を愛していたのは知っていましたが、そうですか安曇野の美術館にあるんですね。1度は行ってみたい度が高まりました。笑

電車で思い出しましたが、渋谷ハチ公前にあった「緑のたま電」が無くなってました!小学校に通っていた頃の足で、懐かしい車体好きだったのにナ・・・

今度行ってみます

東京にもあるのね、でもコロナで休館みたい…。
今度行ってみますね、安曇野ではないけど。

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