映画「新聞記者」で最優秀主演女優賞

みなさん、3月6日に行われた第43回日本アカデミー賞授賞式ご覧になりましたか?この授賞式で韓国の女優であるシム・ウンギョンが日本アカデミー史上初となる外国人による最優秀主演女優賞を受賞しました。

壇上で号泣しながら受賞のスピーチをしている姿に私も涙しました。この映画、制作当初は日本の女優を起用する予定だったけど、誰も引き受けなかったのでシム・ウンギョンになったそうです。

映画は〈お友だち問題〉や〈文書改ざん問題〉など現政権の隠された問題を大胆に取り上げてます。もちろん制作会社は大手映画会社ではありません。

今回の日本アカデミー賞で主演男優賞、主演女優賞をペア受賞した主役たちの演技が見ものです。韓国女優のシム・ウンギョンは今回は日本人役なので言葉には相当苦労したと思います。松坂桃李もさりげない演技を見せてくれる。

2人ともセリフはそんなに多くはないんだけど、心の怒りや葛藤を表情で演技しています。劇中に映るテレビ画面に望月衣塑子や元文科省事務次官の前川喜平などが出てくるのも面白い。

「この国の民主主義は形だけでいい」
内閣情報調査室長の最後のこの一言が全てを物語っているように思えました。

2 COMMENTS

社会派映画大好き

久々に気持ちの晴れるニュースでしたね。
アメリカの二番煎じとちょっとバカにしてた部分もあったけど、ちょっと見直しました。
なんと主要3部門(作品賞、主演男、女優賞)独占ですからね。
まだ見てないんですが、必ず見たい作品です。

おめでとう

今見ました。ちょっと棒読み過ぎが・・・残念。
ただ、この硬派なノンフィクションの内容で日本アカデミー作品賞を獲り、韓国の女優が主演女優賞を受賞したことはとても意義深いとおもいました。価値も上がり再注目されて良かったとおもいました。

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