大谷石採掘場跡を見学する

宇都宮で餃子を食べた後時間があったので、一度は訪れてみたい大家資料館に行きました。

大谷資料館の地下採掘場跡は、1919年から1986年までの約70年をかけて、大谷石を掘り出して出来た巨大な地下空間がそのまま資料館になってます。その広さは、2万平方メートルにもおよび、野球場が一つ入ってしまう大きさです。坑内の年平均気温は8℃前後で、地下の大きな冷蔵庫といった感じです。

戦時中は地下の秘密工場として、戦後は政府米の貯蔵庫として利用され、現在ではコンサートや美術展、演劇場、地下教会として、また写真や映画のスタジオとしても注目を集めています。広い駐車場の周りにも採掘された跡が残っています。

古いトラックが時代を物語ります。

うわー入口は近代的な建物ですね。

石肌には、手堀り時代のツルハシのあとが残り、ずっしりと年輪の重さを感じさせ、地下の巨大建造物を思わせる景観は、この地ならではの圧巻です。

8月の猛暑時、この資料館は平均気温が低いのでのんびり過ごせそうだ。でも今日は長袖が必要だぁ。日光の帰りや宇都宮餃子を食べて時間がある方は是非どうぞ。


大谷資料館ホームページ
http://www.oya909.co.jp/release/