プロボクシング日本スーパーライト級15位の李健太(26=帝拳)が6日、東京・後楽園ホールで行われた8回戦で韓国同級王者キム・ムーヒュン(29=韓国)に2回50秒TKO勝ち。昨年3月以来1年5カ月ぶりの試合を白星で飾った。
大阪朝鮮高時代に高校6冠に輝いた李は5戦4勝(3KO)1分けとした。
スピードで勝った李は2回開始早々、カウンターの左ストレートでダウンを奪った。何とか起き上がったキムがふらつくほど強烈な一撃で、レフェリーは試合を続行したが、李が連打で棒立ちにさせると相手陣営からタオルが投入された。
左で倒したのは19年2月のプロデビュー戦以来という李は「やっと左で倒せて良かった」と笑顔。元世界3階級制覇王者ホルヘ・リナレス(帝拳、ベネズエラ)らとスパーリングを積んできており「(試合間隔は)空いたけど、めちゃめちゃトレーニングを積んで自信はあった。まずは日本王者になりたい」と話した。
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帝拳ジム所属の李君。東京朝高のボクシング部にも応援に行くと聞いています。
試合勝ったんですね✌️
おめでとう🎉
ここからが勝負❗がんばって🥊
あまり 殴り合いは好きじゃないけど~ スポーツだもんね~😢
がんばれ~ けんた~👏
世界チャンピョンになれたら、何人目? テレビに放映されるようなら、しっかり応援しちゃう~
おめでとう🎉
동족기리 なのがちょっと…
今回、負かした人の分も、世界チャンピオンを目指して欲しい。
このブログのおかげで朝高出身のスポーツ選手や役者など日本名で活躍する同胞を知ることができました。かれらの努力には敬服しながらも通名は残念です。かつて朝高出身の徳山昌守という世界チャンピオンがいて、北の叙勲もされたようだが、所詮通名です。李健太選手にはかれを超えてほしいと切にねがいます。
通名にこだわりをお持ちのようですね。
気持ちは理解出来ます。
しかし名前や芸名は本人の意思だけでは決められない様々な、それぞれの事情があるのではないでしょうか。
ちなみに徳山昌守は朝高出身の在日で、朝鮮から勲章を受けたこともかくしていません。試合では歌舞団だったオンニがチョゴリを着て「統一の歌」を歌い、統一国旗をなびかせながら入場し、入場曲「ヘアンポビョンウィノレ」を演奏したのは朝高のブラバンでした。正に血が騒ぐ活躍をしてくれました。
おーっと、多少ムキになって徳山擁護をしてしまいましてごめんなさい。笑
本名の話しでしたね。それは勇気ある決断。私も応援します。
命名は個人の自由だし通名に愛着を感じる朝鮮人もいるでしょう。洪昌守が朝高卒業生としてふるまっていたことを知るだけに「徳山」が残念でした。ところで,ラグビーの李承信といいボクシングの李健太といい、大阪朝高出身の活躍が目だちます。