【思い出】必ずいるよね「なべ奉行」

先日、「11月9日は28期の日」で、もんじゃをみんなと食べながら、ふと思い出したんですが、友だちと一緒にもんじゃ焼きやお好み焼き屋に行くと、必ず一人で仕切りたがる同級生が一人や二人はいた😆

みんなで囲んで食べるお好み焼きやもんじゃは「ソースが足りない…！」「ひっくり返すタイミングが遅い…！」「かつおぶしと青のりをかけろ…！」「火は最後まで消すな～！」「自分だけ焦げ食べてんじゃねぇ～…！」「自分だけ『済州島』を作るなっ！」「最後は鉄板を綺麗にしろ…！」などとワイワイ・ガヤガヤ騒ぎながら食べるのがまた楽しい🍶🥞💕

しかし、時には何も言わせずに、両手に大きなハガシをもって、鉄板上のもんじゃやお好み焼きを作りたがる人がいる。確かにこだわりがある分、とても美味しく出来上がる😅

それもありがたい存在なのだが、その「奉行」を自負している人が数人集まると、それはそれは喧嘩の様相になる。

しまいには「二度とお前とはもんじゃは食わねぇ…！」と怒鳴りまくるヤツまでいる💦

その中でも、特に強烈な「ナベ奉行」が私の周りに一人いる😮‍💨

彼と数人で何度かナベを食べに行ったことがあるが、最初の火加減から具材を入れるタイミング、食べごろの見分け方もイチイチうるさいのだ。

最後の雑炊の作り方なんかは、もう誰にも手出しをさせず、火加減を調整してご飯を入れ、ゆで加減を見て溶き卵を入れて、菜箸で数回軽くかき混ぜて、火を消して蓋をする。

そして、湯気の出加減でふたを開けて、アサツキや海苔をちらつかせて出来上がる。

そんな立派な奉行姿をお披露目している時に、途中である仲間が、とっさに蓋を開けてしまった😵‍💫

するとその「奉行」はふてくされて、「もう俺やんない、自分たちで勝手にやれば（怒）…！」と菜箸を投げ捨て、壁にふんずり返ってへそを曲げちゃう💦

ある時は、具材がまだ煮えていない内に、腹ペコな奴が箸で白菜をつまむと、突然「俺、もうやらない（怒）…！」とへそを曲げちゃう😲

なので、最近は手を出そうとするヤツを制するのは私の役目になっていて、「手を出しちゃダメっ、待てっ…！」とやる。

「奉行」がいると最初から最後まで責任をもってやってくれるし、それなりに美味しいのでありがたのだけど、ヘソを曲げちゃう同級生には困ったもんです😳💦

はっきり言って結構めんどくさいのです。

28の皆さんの周りにもいるでしょう？チョーめんどくさい「〇〇奉行！」💦🥱